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6/21発売
『Wの悲劇』

監督: 澤井信一郎 出演:薬師丸ひろ子 /世良公則/三田圭子

[1984年・日本/カラー・104分/発売・販売元:アスミック/\4,700(税抜き)]

[解説]原田知世、渡辺典子らと共に、角川3人娘として活躍した薬師丸ひろ子が主演のラブ・サスペンス。夏樹静子の同名小説を基に、『時雨の記』の澤井信一郎監督が大胆な解釈で優れた見応えのあるドラマに仕上げている。

[みどころ]『セーラー服と機関銃』で大ブレイクを果 たした薬師丸が、主人公の劇団員・三田静香を体当たりで演じていて見応えがある。大女優に扮する三田佳子の、高飛車で貫禄十分の演技もすばらしい。

[ストーリー]劇団の研究生・三田静香(薬師丸ひろ子)は、ひたすら芝居に情熱を傾けている。そんなある日、看板女優・羽鳥翔(三田佳子)が起こしたスキャンダルの身代りとなり、芝居「Wの悲劇」の主役を務めることに。

劇場予告編TV-CMメイキング
*『角川ヒロイン第三選集』も同時発売 収録作品:『Wの悲劇』『早春物語』『いつか誰かが殺される』

 
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