11月4日 両沢和幸監督作『キープ・オン・ロッキン』、東京国際映画祭で上映
東京国際映画祭4日目の特別招待作品、『キープ・オン・ロッキン』が渋谷ジョイシネマで上映され、両沢和幸監督と、主演の岡田浩暉、野波麻帆、梨花が舞台挨拶を行った。両沢監督は『ナースのお仕事 THE MOVIE』と同じ時期に本作を撮り始めたが、こちらが事実上のデビュー作とあって感激もひとしお。元ロックスター、英二を演じた岡田は、「主題歌も歌っているので、公開の2週間は、毎日劇場で僕が歌います」と、思い入れを語った。この後、観月ありさが花束を持って登場。映画の公開を祝った。