週末に公開される話題の映画の中から、気になる人物をクローズアップしてご紹介します。今週は、1月28日から公開の 『B型の彼氏』で自己チューでロマンチックなB型男になりきったイ・ドンゴンを紹介します! あまりにもハマリ役だったので、絶対本人もB型だ! っと思ったら、以外にもA型と聞いてびっくり。もしや彼には他にも隠れた一面があるのでは? と探ってみたら、なんとAB型っぽい面やO型っぽい面まであることが判明。あなたはB型、A型、AB型、O型の中でどのイ・ドンゴンがお好み?
『B型の彼氏』を観ればわかるように、B型は強引でストレートに感情を表現する情熱家が多い。
劇中でイ・ドンゴンはこれでもかというほど典型的な「B型男」を熱演している。デートの主導権は譲らないし、彼女の好き嫌いはお構いなしにレストランを決めてしまうなど、"オレ様風"を吹かせっぱなし。でも突然家に押しかけギターの弾き語りをしてくれたり、元カノに今の彼女がどれだけすてきかを語ってみせたりと、キザな演出が大得意! 観客は最初イ・ドンゴン演じるヨンビンの傍若無人な態度に怒りを覚えるかもしれないが、次第に「B型男」が男らしく魅力的な存在に思えてくるはず。『B型の彼氏』となら、女性が一度は経験してみたいロマンチックで情熱的な恋愛が堪能できる可能性は高い。
激しく甘い恋愛を楽しみたいなら、『B型の彼氏』のイ・ドンゴンを観に劇場へGO!
この瞳で見つめられればイチコロ!
Hee Chul Kim/WireImage.com/MediaVast Japan
A型は几帳面で、人見知り、控えめだけど芯は強いなどと言われるだけに、大人しいけどしっかり者で堅実なイメージが強い。
イ・ドンゴンの本当の血液型はA型。本人的にはA型のマイナス面だけを持ち合わせた典型的なA型男だと思っているようで「すごくマイナス思考なんです。小さなことでも気にして落ち込んじゃうクセがあって……」と告白している。そういえばインタビューでも、帰り際に「大丈夫だった? 何も問題ない?」と自身の仕事ぶりを心配していたっけ。初対面の人とすぐに打ち解けるのも苦手だそう。芸能人なのにそんなに内気で大丈夫なのだろうか?
「一度心を許せば普通に話せるようになるから大丈夫!」なんだとか。意外にも節目がちに照れ笑いを浮かべているときが、シャイな素顔をのぞかせている瞬間なのだ。
意外にもシャイな一面に触れたければ、A型バージョンのイ・ドンゴンに決まり!
「シャイなんすよ……」
AB型は二面性を持ち、天才肌の人が多いので、芸術的でアーティスティックな仕事に適していると言われている。
イ・ドンゴンは俳優として知られているが、デビュー当時は歌手として活動していたことは有名な話。高校生だった1998年に「僕の願いがあの空に届きますように」でデビューし、得意のバラードで注目を集めていた。「もう歌手活動はしない!」と宣言し、俳優の仕事一本に絞っていたが、最近では「もし要望があれば日本でもCD出そうかな」と考え始めたよう。2005年に開催したファンミーティングで、尾崎豊の「I
Love You」を披露し、そのあまりにロマンチックな歌声に、会場のファンたちがメロメロにとろけてしまったとか。歌だけでなく、ピアノやドラムも得意だという多才ぶり。今後も彼の音楽活動に注目だ。
アーティスティックな才能溢れる彼の弾き語りを目の当たりにしたければ、AB型バージョンのイ・ドンゴンが最適!
「君のためだけに歌うよ」
Hee Chul Kim/WireImage.com/MediaVast Japan
O型といえば大ざっぱで楽天的なイメージが強いが、もう1つ忘れてはいけないチャームポイントが「経済観念に優れている」ということ。もちろん個人差はあるが、一代で財を成した人にはO型が多いというのが通説。
お金儲けとイ・ドンゴンは一見結びつかないように思えるが……しかし、イ・ドンゴンは自身が所属するプロダクション「iSTAR」の株主様。その株は現在急成長中なので、かなりの額の配当金を手にしているとうわさされています! ちなみに同じプロダクションに所属しているクォン・サンウも一緒に株を購入したそうなので、2人の旬な話題は株価の動向について?
25歳にして株で成功している実業家とリッチな恋愛がしたいなら、O型バージョンのイ・ドンゴンが買い!
「株仲間でーす!
ちなみに僕が先輩です」
文・構成:FLiXムービーサイト編集部
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