インタビューでお会いする生スターのみなさんの中で特に印象に残った方を、シネマトゥデイの編集部が編集後記として月ごとにまとめてご紹介します。インタビューページで表現できなかったことやささいなことをきわめて主観的な言葉でお伝えします。 |
今、日本で一番有名な新婚ホヤホヤの美女といえば? そう! お笑い芸人の陣内友則と結婚した女優の藤原紀香さんです。インタビュー当時、あのド派手な披露宴はまだ挙げていなかったものの、挙式自体はすでに済ませ、晴れて陣内夫人となっていた紀香姉さん。女の幸せの絶頂にいる女性は、最高にきれいですね。お肌はツゥルッツゥルのスベッスベ、表情もイキイキとしていて幸せオーラがムンムンでした。
そんな紀香姉さんの美しさを目の当たりにした取材陣でしたが、インタビューが進むにつれ、外見の美しさだけでなく、内面の美しさまでも垣間見えてきたのでした! 「幸せは自分の手でつかみ取るものなのよ」「一度しかない人生だから、いろんなことにチャレンジして!」などなど、数々のポジティブワードを披露してくれました。そのポジティブさが、イキイキとした魅力につながっているんですね。いやー、お見それしやした! 真の美女は外見だけでなく、内面も美しいんですね。だからこそ幸せを手に入れた紀香姉さん。見習いたいです!!
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麻薬に強盗はもちろん、刑務所に入った経験もあるやんちゃなマーク。しかもインタビュー嫌いなことでも有名で、インタビュー中もいすに座っていられずに歩き回っちゃうんだとか……。しかも『ザ・シューター/極大射程』を観る限り、筋肉ムキムキで強面のお兄ちゃん……怖い……。そんな前情報を聞かされていたので、取材陣はドッキドキでマークのインタビュー部屋に足を踏み入れました。
そこにいたのはワイシャツ姿のサラリーマン風男子。「え? まさかマーク・ウォールバーグ!?」と一同目を疑いました。思ったより小柄でムキムキ感もなく、スーツ姿だったので、本当に普通のサラリーマンのようでした。しかもトーキングが超ソフト! ずっとほほ笑みを浮かべながらインタビューに応じてくれました。うわさを信じてしまった取材陣をお許しください! まったく評判とは別人のナイスガイでした。きっとパパになったことがマークの心境に変化をもたらせたんでしょうね。昔やんちゃだった人に限って、子煩悩(こぼんのう)なパパになるものなんですよね。ジョニー・デップみたいに……。
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今をときめく“アジアン・ビューティー”チャン・ツィイー嬢。今回で本サイト2度目の登場です。さらに輝きを増し、近づきづらいほどの神々しさを放っていたツィイー(部屋のカーテンが金色だったせいもあるかも)。この日は『女帝 [エンペラー]』のフォン・シャオガン監督とのツーショットインタビューだったのですが、ツィイーの“オヤジキラー”ぶりがさく裂していました。
かつて『初恋のきた道』でチャン・イーモウ監督をメロメロにし、『HERO』『LOVERS』と立て続けにイーモウ作品に主演したツィイー。今回はフォン・シャオガン監督をも手玉に(?)とっていました。強面の監督も、ツィイーの話しになるとデレデレで、「彼女の目を見ると、まるでお酒に酔ったみたいにヘロヘロになっちゃうんだ」とツィイーから顔を背けながら語ってくれました。それを聞いたツィイーは「もー、監督ったらぁ」とかわいく照れて、監督の腕に軽くボディタッチ! ほほー、これが“オヤジキラー”の小ワザですか。と妙に感心させられました。
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小栗旬、ユースケ・サンタマリア、小出恵介、塚地武雅(ドランクドラゴン)、香川照之の最強メンバーがそろってのインタビュー。これだけのメンツがそろって盛り上がらないわけがない! そんな予想をはるかに上回る大爆笑インタビューとなりました。そんじょそこいらのバラエティー番組より面白かったのは事実です。
ユースケがボケれば、塚地がツッコミ、小栗と小出は、ほほ笑みの貴公子ばりにほほ笑みながら合いの手を入れ、香川が絶妙トークをかます。この見事な連携プレーのお陰で、インタビューはお笑い芸人の舞台顔負けの面白さでした。そして、時折お互いへの愛が垣間見える瞬間も……。ユースケ服にゴミがくっついているのを見つけた小栗が、そっと払いのけてあげるなんていうほほ笑ましい光景もありました。「本当に仲がいいんですね」と言うと、「はい!」と全員一致で返事が返ってきました。こんな面白くって仲のよいメンバーなら、グループとしてデビューしちゃえばいいじゃないですか! ぜひ、ぜひお願いします!!
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