ADVERTISEMENT

『フェイク シティ ある男のルール』特集2 - L.A.警察24時!! トム・ラドロー刑事密着レポ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア

『フェイク シティ ある男のルール』特集2 - L.A.警察トム・ラドロー刑事 密着レポ 作品情報 オフィシャルサイト・予告編 第一弾 第二弾

キアヌ・リーヴスが久々の体当たりアクションに挑んだ映画『フェイク シティ ある男のルール』は、あの『L.A.コンフィデンシャル』の原作者として知られるベストセラー作家、ジェームズ・エルロイが脚本を手掛ける超ハードボイルド作品。それだけにキアヌ演じる熱血刑事トム・ラドローの一日はハードそのもの! 早速、われわれ密着取材班が彼の日常を独占レポートする。

取材1日目 朝 一日の始まりは相棒である拳銃の手入れから

ロサンゼルス市警のトム・ラドロー刑事が朝、目覚めて最初に手にするのは彼の相棒ともいえる拳銃である。ベッドを共にする相手が拳銃とは、いかに彼が緊迫した精神状態に置かれているかがうかがえる光景ではないか。朝食も自分の身支度もままならぬ中、ラドロー刑事は拳銃の手入れに余念がない。彼は相棒に何を語りかけているのだろうか?

PAGETOP

取材1日目 出勤 われわれを驚かせたラドロー刑事の型破りな行動

ラドロー刑事の出勤に同行したわれわれ密着取材班は、早くも彼の型破りな行動にド肝を抜かされることになった。彼は立ち寄ったコンビニでウォッカのミニボトルを3本購入したかと思えば、運転席でハンドルを握りながらあっさりとボトル1本を空にしてしまったではないか! これを観たみんなはくれぐれもマネしないでいただきたい。

PAGETOP

取材1日目 潜入捜査 完ぺきな役作りで密売人に成り切るデンジャーな潜入捜査

取材1日目 潜入捜査 完ぺきな役作りで密売人に成り切るデンジャーな潜入捜査

犯罪都市ロサンゼルス。そこは人種差別に最も敏感な町でもある。しかし潜入捜査のため、密売人に成り切り韓国人の犯罪グループと接触したラドロー刑事は、彼らを容赦ない差別発言で挑発! その言葉の数々が酒の勢いであることを祈るわれわれ取材班を尻目に「おれは実際、人種差別主義者だ」とシラフで語るラドロー刑事だった。

ワンダー:この町で頼りになるのはコイツだけだ。かわいいヤツめ。

PAGETOP

取材1日目 単独ガサ入れ 決死の大銃撃戦を終えたラドロー刑事を癒すのは……

取材1日目 単独ガサ入れ 決死の大銃撃戦を終えたラドロー刑事を癒すのは……

単身、犯罪グループのアジトに乗り込み、ド派手な銃撃戦を繰り広げたラドロー刑事は、ケガの手当を受けるため病院に直行。一人の美人看護師が現れるのを待っていた。彼女の名はグレイス。早速、手当とともに熱いキスを交わす二人には、われわれ取材班などまったく眼中にない。ハードボイルドな日々の中、グレイスは彼を癒す唯一の存在なのである。

グレイス:彼の働きっぷり、わたしには現実逃避としか思えないわ!

PAGETOP

取材4日目 尾行 仲間の密告に怒るラドロー刑事に襲いかかる悲劇

取材4日目 尾行 仲間の密告に怒るラドロー刑事に襲いかかる悲劇

ある日、ラドロー刑事はかつての相棒ワシントンが、自分の違法捜査を内部調査部に密告していると知り、怒り爆発! 早速、ワシントンを尾行して酒屋にやって来るが、そこで二人組の覆面強盗と応戦するハメに。激しい銃撃戦の末、ワシントンは死亡し、状況証拠からラドロー刑事自身に銃撃疑惑の目が向けられてしまうのだ。

PAGETOP

取材5日目 内部からの追跡 内部調査部から徹底マークされてしまうラドロー刑事

取材5日目 内部からの追跡 内部調査部から徹底マークされてしまうラドロー刑事

ラドロー刑事に密着しているのはわれわれ取材班だけではない。彼が違法捜査を繰り返しているのではと内部調査部の敏腕刑事ビッグスが目を光らせていたのだ。そのときである。本部長に昇進したワンダーが信頼する部下ラドロー刑事を引き連れて、ビッグスのオフィスに怒鳴り込んできたではないか!! その怒号にさすがのビッグスも沈黙。

ビッグス:ワンダーには秘密を握られているが……お前の秘密も暴いてやる

PAGETOP

取材6日目 葬儀 元相棒ワシントンの葬儀、ラドロー刑事は未亡人にかける言葉もない

取材6日目 葬儀 元相棒ワシントンの葬儀、ラドロー刑事は未亡人にかける言葉もない

ラドロー刑事が自分の違法捜査を密告したワシントンを何者かに殺させたのではないか?そんな疑惑がくすぶり続ける中、ワシントンの葬儀が厳粛に執り行われ、普段はラフな服装のラドロー刑事も制服姿で出席。葬儀にはワシントンの妻の姿もあったが、ラドロー刑事の慰めは彼女には届かない。一方、ラドロー刑事自身も3年前に妻を亡くしているのである。

取材6日目 葬儀 元相棒ワシントンの葬儀、ラドロー刑事は未亡人にかける言葉もない

PAGETOP

取材8日目 巨大都市L.A.の善と悪! 元相棒殺しの裏にうごめく巨大な陰謀!!

取材8日目 巨大都市L.A.の善と悪! 元相棒殺しの裏にうごめく巨大な陰謀!!

しばし現場を離れ、苦情相談所の窓口担当に異動させられたラドロー刑事だったが、ワシントン殺害事件を担当しているディスカントと接触。あまりに不可解な点が多いため、事件の裏に巨大な陰謀を察知すると、これまでの一匹狼主義を捨て、ディスカントに捜査協力を持ちかけたのである。

取材8日目 巨大都市L.A.の善と悪! 元相棒殺しの裏にうごめく巨大な陰謀!!

何が真実で何が真実でないのか、善悪の交錯する巨大都市ロサンゼルスに消える二人の刑事が最後に見た真実とは……。

ディスカント:あ、あにきの働きっぷりに、お、おれ惚れそうっす

PAGETOP

(C) 2008 Twentieth Century Fox

ADVERTISEMENT
  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
  • ツイート
  • シェア
ADVERTISEMENT