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今週は、バツイチのお母さんと結婚して! という高校生からのお便り。
独身貴族のアニキ、このお見合い(?)話はどうするのでしょうか! |
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私のお母さんは1963年生まれでアニキとおないどしです。
そして、バツイチです。
そんなお母さんと結婚してほしいです!
なぜかというと、
お母さんも私もアニキが大好きだからです!!!
お母さんは毎日ばりばり働いています。
アニキはあんまり家に帰ってこなさそうだけど、我慢できます!
お母さんに「寺島さんと結婚してー」って言ったら
「できるものならそうしたいよぉー。」と言われました。
アニキと結婚は無理かもしれないけど、
どうしたらお母さんはこれから結婚できますか? |
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どうしたら?
そんなの悩んじゃうな~。おれ、占い師じゃないもん!
でもな、結婚だけが人生じゃねえんだから!
お母さんだって、まだ独りでいるってことは、また結婚したいって思える相手に出会えてないってことなんだからさ。無理に相手を探そうとしないほうがいいと思うな。もしかしたら、誰かと再婚するよりも、あなたと二人暮らしのほうがいいって思っているのかもしれないしね。
もうこればっかりは、ご縁なんだから、娘さんがどう頑張っても仕方ないことでしょう!
どうしても結婚したいなら、銀座の母……だっけ? すごいズバズバいう人いるじゃん!「あなた、結婚向いてないわよ!(アニキものまね中)」とか言ってくれるひと! あそこに親子で行ってみればいいんだよ。っていっても、おれは無理やり相手を探そうとするのは反対だけどね。
ていうかよ……。
おれと結婚しようっていうのはねえ……(苦笑)。
あのね、この娘もお母さんも、おれがどんっなに気難しいか分かってねえんだよ。大変だよ! おれと一緒に住むのはさ。だから軽々しく、おれと結婚しようとか言うんじゃねえよ。もう説教だな! この子は。 |
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