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<作品情報>
映画『ラムネ』は5月29日よりヒューマントラストシネマ渋谷
6/26~29シアターキノ(札幌)/7/10~16 シネマート心斎橋(大阪)にて公開
作品情報はこちら
オフィシャルサイト
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『ラムネ』
與真司郎 |
Q:今まで演じられてきた中で、一番ふつうの男の子でしたね?
そうなんです! これまで、ヤンキーとか、そういう特徴のある役が多かったんです。でも、この作品で演じたキャラクターは、ちょっと暗めの男の子で自分の中にない感じだったので難しかった反面、役づくりは楽しかったですね。ふつうが一番難しいんですよね。
Q:どういうふうに役づくりをされたんですか?
この作品の前にきつめのパーマをかけていたんです。それがちょうど撮影に入る前に、いい感じに取れてきて。もっさい感じになったので、外見から役づくりしていけたかんじでしたね。
Q:篠原哲雄監督は恋愛映画を得意とする監督ですが、どんな演出だったのでしょう?
監督、あんなおっさんやのにめっちゃいい恋愛映画撮るんですよね(笑)。意外にロマンチストなんですよね、きっと! 監督とは、いろんなことを話し合いましたね。演じるほうの気持ちや意見をすごく大事にしてくれる監督さんなので、やりやすかったです。監督おもしろいんですよ、いつもオヤジギャグ飛ばしていて。なんでこんなにすてきな恋愛映画が撮れるんやろ? ってめっちゃ不思議でした(笑)!
Q:絵を描くシーンも多かったですが、実際、絵は得意なんですか?
いえ、ぜんぜん(笑)。どうにか頑張りましたけど、正直めっちゃ下手くそです(笑)。でも、この映画で、絵を描くことになったときに、美術の先生がついてくれたんですけど、僕の絵を褒めてくれたんですよ! だから、それから調子にのって、好きになったんです。仕事の合間とかに、ちょっとデッサンしたりするようになりましたね。ほんとにときどきですけど。
Q:自由奔放な彼女に、振り回される役どころでしたが、実際はいかがですか? 振り回されてみたいですか?
おれは無理ですね!(きっぱり)。どちらかというと上に立ちたいほうなんで(笑)、振り回されるのは嫌です。友達ならいいんですけど、彼女としてはだめです。
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Q:普段はどんなことをしていますか?
友達と一緒に出かけてご飯食べたり、映画を観たりしています。案外フツーでしょ(笑)。
Q:初めての告白は?
たぶん! 中学1年ぐらい。
Q:初めてのデートはいつでしたか?
中学生のときかなあ……。何かグループで京都行ったりして、でも気づいたら男子と女子に分かれていて、手もつながず……、どれがデートだったのか! って気がします。
Q:好きな女の子のタイプは?
ガツガツしているのも、大人し過ぎる子も嫌やけど、家庭的な料理上手な子はいいですね。料理ができるっていうのは、マストです!
Q:一目ぼれの経験は?
じょじょにじょじょに~、好きになっていくタイプなんです。
Q:クリスマスとかのイベントごとは大切にするタイプですか?
誕生日やクリスマスは、ちゃんとしますけど、一か月記念日とか、一週間記念日とかたまにいますよね! ああいうのは絶対しないです。
Q:スポーツはどんなことが好きなんですか?
バトミントンとか、バレーボールとか、手を使うスポーツが好きなんです。
Q:これから挑戦したいことは?
英会話を頑張ってるんですよ! あと海でいろいろしたい(笑)。サーフィンとか!
取材・文:シネマトゥデイ 写真:櫻井健司
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生年月日 :1988年11月26日
出 身 :京都府出身
身 長 :170cm
趣 味 :英会話の勉強、スポーツ
芸暦:
人気グループAAAの最年少メンバーである彼は、小学生からダンスを始め、デビュー当時も関西のダンスチームに所属していた実力派。AAAとしての歌手活動のほか、ドラマや映画、舞台など、多方面に才能を発揮。映画『守護天使』では引きこもりの青年役を熱演して、高い評価を受けた。
<映画>
■2009年
『守護天使』
■2010年
『ラムネ』
<テレビ>
■2006年
「心理探偵八雲」
■2007年
「美味学院」
■2008年
「未来世紀シェイクスピア」
■2009年
「帝王」
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