「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」特集第1弾:スリルとスピード!“クリマイ”のハマリポイント徹底分析!
「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」特集
驚きの展開。本格プロファイリング・アクション。【12.3 on DVD】
「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」特集
知る人ぞ知る隠れた傑作として、海外ドラマファンから支持されている作品、それが異常犯罪に挑むFBI行動分析課BAUの活躍を圧倒的スリルとスピードで活写した「クリミナル・マインド/FBI vs.異常犯罪」。アメリカはもちろん、日本でも高視聴率を記録した本作のブレイク必至の理由をプロファイリング!
すでに絶大な人気と支持を得ている本作だが、その要因として挙げられるのが一話完結形式であること。海外ドラマはストーリーが連続していく作品が多いが、一つの事件を1エピソードが解決されるので、たとえ見逃してしまったエピソードがあっても置いてきぼりになることなど一切なし! さらにスリリングかつスピーディーなストーリー展開は、海外ドラマ初級者でもハマること間違いなし。仕事やら学校やら家事が忙しく、そんな悔しい思いをしたことがある人にピッタリな「見やすく、楽しく」をモットーにしたシリーズなのだ!
アメリカでは、2005年から放送開始。個性豊かで魅力的なメンバーおのおのが語学やITなどの特技や個性を生かして異常犯罪者を追うプロファイリングの妙味、猟奇犯が生まれてしまう背景もしっかりと描いたドラマ性の高さで、現在シーズン5が放送中。視聴率は常にトップ10に入る人気! 日本でも地上波テレビ放送は深夜にも関わらず高視聴率をマークしている。その人気は上昇する一方で、フォレスト・ウィティッカー主演によるスピンオフの製作、人気キャラであるDr.スペンサーを演じるマシュー・グレイ・ガブラーの来日イベントが決定するほど!
各話の序盤と終盤に、偉人たちの格言が紹介されるのもポイント。シーズン4のエピソード1では、爆弾テロを起こして"ゆがんだ信念"を世界に伝えようと企むテロリストを相手に、BAUが標的となるニューヨークを駆け巡る激闘を展開。その冒頭に登場するのが、文豪アーネスト・ヘミングウェイの「いかに正当な理由があろうとも、戦争は犯罪である」という物語のテーマともいえる格言。これが観る者に、グッと胸に迫るような後味を残すのだ!
特集第2弾は彼をピックアップ
- Dr.スペンサー・リード役 マシュー・グレイ・ガブラー
- 日本でもブレイク中の彼を第2弾で徹底調査!