「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて」特集:マイケルがキング・オブ・ポップになるまで ~マイケルの家族や親友が証言!その天才ぶりとは?~
「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン─想い出をあつめて─」特集
マイケルがキング・オブ・ポップになるまで~マイケルの家族や親友が証言!その天才ぶりとは?~
世界中が愛したキング・オブ・ポップ、マイケル・ジャクソンの衝撃的な死から早2年半。その輝かしいキャリアとは裏腹に、今もなおベールに包まれた素顔を、親族や友人、大物アーティストらが証言するドキュメンタリー「マイケル・ジャクソン:ライフ・オブ・アイコン 想い出をあつめて」がついに完成した。幼いころから神童として脚光を浴び、天才の名をほしいままにしたマイケルが、彼らだけに見せた姿とは? 今、思い出のピースが、真のマイケルの人間像を完成させる。
決して裕福とはいえなかったジャクソン家。母キャサリンは「手狭な家の中で、子どもたちと肩を寄せ合って暮らした」と回想する。そんな暮らしの中で、幼いマイケルは早くも才能の片鱗(へんりん)を見せ始めていた。「特別なきずながあった」と誰もが認める母親との信頼関係は、マイケルのあたたかな人間性を語る上で見落とすことはできない。
当時5歳だったマイケルは学校行事で歌を披露し、観客たちをノックアウト。すぐさま、兄たちの音楽活動に参加し伝説のグループ「ジャクソン5」誕生のきっかけを作った。朝は学校に行き、帰宅後は夜まで練習。そのままシカゴのステージに立つという生活が続く。45分間演奏して、休憩の15分で宿題を済ませていたという。
富と名声を得る一方で「誰も信頼できない」と嘆いたマイケル。そんな彼にとって、心を許せる数少ない存在の一人が、40年来の大親友であるデイヴィッド・ゲストだ。「耳が痛いことでもいつも正直に言う。マイケルもそこが好きだった」(母キャサリン談)。今回、マイケルの最大の理解者として、本作のプロデュースを手掛けている。
マイケルの才能はもちろん、ピュアな人間性が多くのアーティストや著名人にも感動を与えた。大スターに成長する以前から、「神童」マイケルを見守った彼らの思い出の数々。そこに「人間」マイケルの魅力が秘められている。
- ボビー・テイラー(ジャクソン5の曲を数多くプロデュースし、4曲連続1位に導いた)
- スモーキー・ロビンソン(代表曲「フーズ・ラヴィング・ユー」をマイケルがカバー)
- ディオンヌ・ワーウィック(グラミー賞を5度受賞した大物女性ボーカリスト)
- ホイットニー・ヒューストン(マイケルの豪邸ネバーランドを訪問)
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