『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』特集:私の大切な○○は「ものすごく○○で、ありえないほど○○」!?
オスカー俳優トム・ハンクスとサンドラ・ブロック共演の映画『ものすごくうるさくて、ありえないほど近い』は、911のテロで最愛の父親を亡くした11歳の少年が、父の残した最後のメッセージを探す旅を通じてその悲しみを乗り越えようとする感動作。口コミで評判が広がり、多くの観客の涙を誘った心に染みる人間ドラマがついにブルーレイ&DVD化。そこで、映画のタイトルにちなんだツイッター投稿企画を実施! あなたの大切な人やものを「ものすごく○○で、ありえないほど○○」で表現してください!
あなたの投稿に有村昆さんがコメントをくれるかも!?
- 投稿例:
- うちで飼っている猫のミーは「ものすごくおしゃべりで、ありえないほど食い意地が張っている」
- 恋人の佐藤君は「ものすごくイケメンで、ありえないほどわたしに優しくしてくれる」
- うちの子どもの大好きな縫いぐるみは「ものすごくぼろぼろで、ありえないほどでき愛されている」
オスカー少年の場合
大切な人:お父さん ものすごく偉大で、ありえないほど遠い
- ちょっと繊細でパパっ子な11歳のオスカー。彼にとって、物知りで優しい父親は偉大な存在! しかしある日、その父親が911の同時多発テロに巻き込まれてしまう。ありえないほど遠い存在になってしまった父親。けどオスカーにとっては永遠のあこがれ。深い悲しみに暮れたオスカーが取った行動とは……?
- ある日、父親が使っていた部屋に入ったオスカー。そこで割れた花瓶の中から、鍵を発見したオスカーは、それがものすごく大切な父親からの最後のメッセージだと確信。それを父と息子が「調査探検」と名付けたゲームのスタート合図だと考えた彼は、鍵が入っていた封筒に書かれた「ブラック」の文字をヒントに、鍵にあう鍵穴を探す旅に出る。そこでオスカーは、さまざまな人々と出会う。
- ニューヨーク中の地図を片手に「調査探検」して回るオスカーは、祖母のアパートに間借りしている、謎めいたおじいさんと知り合う。どうも言葉がしゃべれないらしいが、筆談しながらオスカーと共に鍵穴探しの旅をすることに。いつも親身になってくれるおじいさんには、どうやら秘密があるようで……。意外な事実にオスカーは複雑な気分になる。