セックス、バイオレンス、肉体と精神、ホラーにSF……。強烈で刺激的な作品を世に送り出してきたカナダの鬼才デヴィッド・クローネンバーグ。その息子、ブランドン・クローネンバーグが映画『アンチヴァイラル』で長編映画デビューを飾る。ブランドンが描いた舞台は「セレブのウイルス欲しさに人々がドラッグを買い求める近未来」。その斬新な題材からもわかるように、デヴィッドの才能は確実に遺伝している。今回はクローネンバーグ親子を含め、ハリウッドで親子共に活躍する監督に注目したい。 |
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文・構成:シネマトゥデイ編集部 山本優実 |
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