「相棒」特集(『相棒-劇場版III-』&「相棒-劇場版III-序章」特集)ツイッターで語り合おう!あなたが“相棒”にするなら誰?「相棒」キャラの魅力に迫る!
いまや日本を代表する刑事ドラマとなった「相棒」シリーズ。その劇場版最新作『相棒-劇場版III- 巨大密室!特命係 絶海の孤島へ』(以下、『劇場版III』)では、警視庁管轄の孤島で起きた世界中を揺るがす大事件の真相究明に、特命係の杉下右京と甲斐享らが挑むことになる。そして、この大事件の発端ともいえる謎の密室殺人事件を描く「相棒-劇場版III-序章」(以下、「序章」)もdビデオで全4話が配信。「相棒」は、物語の面白さはもちろん、登場人物の多彩さにも定評があることから、主人公の特命係の二人と、その脇を固めてきたレギュラー陣の魅力に迫ります!
ツイートしてスペシャルグッズを当てよう!
特命係の二人を支え続けてきたレギュラーキャラクター5人の中から、もしもあなたが刑事として相棒にするなら誰が良いかについて、その理由や魅力などをツイッターでつぶやくと、『劇場版III』のスペシャルグッズを投稿者の中から抽選で10名にプレゼント!
【投稿方法】
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プレゼントの応募締切:5月1日 23:59まで
※当選者には、@cinematoday_stf からのダイレクトメッセージでお知らせさせていただきます。
杉下右京 警視庁特命係 係長・警部
東大法学部出身のキャリアだったが、ある事件を機に左遷。そこが警視庁の陸の孤島と呼ばれる“特命係”だった。捜査権も仕事もないのだが、その自由な立場を生かしてさまざまな事件の捜査に関与。人並み外れた洞察力と推理力、そして膨大な知識力で、ささいなことからも事件のにおいを嗅ぎつけ、その真相を暴き出す。常に冷静沈着だが、犯罪者には激しい怒りをあらわにする一面も。
『劇場版III』では、警察庁次長の密命を受け、東京から300キロ離れた孤島へ向かうことに。島で起きた事故死の実況見分を行うが、実は元自衛隊員が訓練するその島のあるうわさの解明が本来の目的で、持ち前の事件への嗅覚を発揮していく。密林をスーツで駆け回るアクティブな姿、そして大自然の中でも紅茶をたしなむ姿は必見。「序章」では、一つの事件の調書から、『劇場版III』へとつながる事件の裏に潜む真相を解き明かしていく。
甲斐 享 警視庁特命係 巡査部長
交番勤務を経て憧れの刑事になるが、休暇中の旅先で偶然出会った右京と、ある事件の解決に尽力したことで、不本意ながら特命係に引き抜かれる。父親は警察庁次長の甲斐峯秋だが、早く警察を辞めるように言われており、ほぼ絶縁状態。強い正義感と理不尽なことへの反骨心を持ち、荒っぽい言動や血の気の多さを見せることもしばしば。配属当初は右京に反発したり、不満を隠さなかったが、右京の変わり者ぶりに戸惑いながらも次第に信頼関係を結んでいくことになる。ニックネームは“カイト”。
『劇場版III』では、父である峯秋の密命を受けて右京と共に孤島へ向かい、密林で屈強な男たちと対峙することに。また、神戸尊が特命係に密命を伝えに来る場面では、新旧相棒の初顔合わせが実現。恋人の誕生日に見せる優しい姿も見どころ。「序章」では、右京と共に過去の怪事件の調書を読み解き、その真相に強い興味を抱く。
伊丹憲一 警視庁刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
警視庁の花形部署でもある捜査一課の昔かたぎなこわもて刑事。大人げない行動をとることもあるが、仕事熱心で強い正義感を持つ熱血漢で、理不尽な命令には背こうとすることも。勝手な捜査で先手を取られてしまうことが多い特命係をあからさまに疎ましく思っているが、犯人逮捕を最優先に考えているため、特命係と協力することもいとわない。女性と子どもが苦手。
『劇場版III』では、警察庁次長からの密命を受けて、特命係を追う形で三浦、芹沢らと孤島に向かうことになる。「序章」では、三浦、芹沢と共に、完全密室で発見された死体をめぐる事件の調査を主導し、防衛省・警察内部からの圧力をはねのけて、謎に包まれた事件の真相を暴く。真相にたどり着いた際の表情に注目。
三浦信輔 警視庁刑事部捜査一課 刑事・巡査部長
所轄出身でたたき上げの警視庁捜査一課の刑事。その穏健な性格から、年下の伊丹を抑えたり、揉め事の際には場を落ち着かせようとする冷静さがある。勝手な行動を取る特命係には真っ当な苦言を呈することもあれば、その力を認めて協力を求めることも。捜査や取り調べの際には、荒っぽい伊丹とは対照的に穏やかに接して話を聞き出したり、実直な刑事ぶりを見せる。
『劇場版III』では、伊丹・芹沢らと孤島の実態調査に向かう。「序章」では、伊丹、芹沢と共に完全密室で発見された死体をめぐる事件の捜査を行い、英語に堪能な意外な一面も見せる。なお、三浦はシーズン12の冒頭で警部補昇任試験に合格し係長に昇進するが、捜査中に刺されて重傷を負い、依願退職したため、今回の「序章」と『劇場版III』が刑事としての雄姿が見られる最後となる。
芹沢慶二 警視庁刑事部捜査一課 刑事・巡査
角田六郎 警視庁組織犯罪対策部 組織犯罪対策五課 課長・警視
特命係が間借りする警視庁組織犯罪対策部の課長。特命係の部屋に「暇か?」と声を掛け、コーヒーをもらいながら雑談しに来るのが日課。普段は脱力気味だが、いざという時は辣腕(らつわん)ぶりを発揮。頼まれると断れず、特命係のサポートをしてくれたり、何げない言動が右京にひらめきを与えることも多い。パンダのマグカップがお気に入り。
『劇場版III』では、右京からの頼みで、孤島にいる特命係ができない捜査を引き受ける。「序章」では右京が留守中の特命係でくつろぐ姿を見せると共に、さりげない言動が伊丹、三浦、芹沢らの捜査を助けることに。
米沢 守 警視庁刑事部 鑑識課・巡査部長
優秀な鑑識課員にして、警視庁で数少ない特命係の理解者かつ協力者。周囲の目を気にしつつも、特命係からの頼みは断れず、難しい調査・分析も引き受ける。捜査情報を提供してくれたり、自ら積極的に協力したりと、特命係にとってなくてはならない存在。オタク的趣味を多数持つが、同じく落語好きの右京とは、その話題で盛り上がることも。捜査一課の伊丹たちが苦手でもある。
『劇場版III』では、右京からの極秘の要請を請けて孤島に向かい、特命係の捜査に協力する。「序章」では、完全密室で発見された死体をめぐる事件の鑑識を担当し、確かな観察力を発揮して、伊丹、三浦、芹沢らの捜査に貢献する。
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