映画『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念 STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE潜入レポート
スター・ウォーズ特集
日本で最もはるか銀河の彼方に近い建物とは? それは日本一高い東京スカイツリー! そんな最も宇宙に近い建物でスター・ウォーズを体感できる「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」(11月18日から2016年2月11日まで開催)に潜入します。※天望回廊には入場料が必要です。
天望回廊をジャック!
地上450メートルにある天望回廊へ向かうべく、エレベーターを降りると……。
東京スカイツリーの高さ634メートルにちなんだ、634体のストームトルーパーがお出迎え。
日没になると、スター・ウォーズの世界観に見立てたライトアップが開始されます。約1時間ごとに、ブルーとレッドが交互にライティング! 回廊全体が光で包まれるので、まるで宇宙空間にいるかのようです。
絶景との究極のコラボ
ライトセーバーを持って記念撮影ができる無料のフォトスポットでは、ここでしか見られない絶景をバックにポージング。ライトセーバーを手にジェダイ気分を味わえます。撮影時には、スタッフの方による「スリー、ツー、ワン、フォース!」というオリジナルの掛け声も。
天望回廊のいたるところにスター・ウォーズ関連グッズが展示されています。最新の予告編やエピソード1~6をまとめた映像も流れていて、回廊がまるごとスター・ウォーズ仕様です!
エピソード5に出てきたべスピンの空中都市のような場所で、ハン・ソロとチューバッカの活躍に思いをはせて。
展示物の後ろには、もれなく日本一高い建物からの夜景が! グッズを見たり、景色を見たり、一度で二度おいしいスポットはスカイツリーならでは。
一番宇宙に近い建物
451.2メートルの最高到達点は、最新作『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』に登場する最新のストームトルーパーの等身大フィギュアが1体待ち構える絶好のフォトスポットです! 見る場所によって、円柱の柱伝いにぐるっと配置されているように見える演出は面白い!
同じく最高到達点では、17時になると、スター・ウォーズのオープニング曲が流れ、光の演出が始まります。柱が緑、赤、ブルー、紫など、ライトセーバーに見立ててライトアップされると、その場のスター・ウォーズムードが一気に高まります! 光の演出は22時まで、10分おきに約2分間行われます。
光の演出越しに見る外の夜景は、アナキン・スカイウォーカーとパドメが見ていたコルサントの夜景みたいですね。
ここだけにしかないレアグッズ
1階と5階には、スター・ウォーズ関連グッズをそろえた特設コーナも。ルーカスフィルム公認のオリジナルアートを使ったオリジナルグッズもありますよ。スカイツリーって、ライトセーバーみたいだなと、改めて気づかされるデザインです。
ここでしか手に入らないオリジナルグッズは、Tシャツ、タオル、メモリアルプレートなどのスペシャルアイテム。2色のライトセーバーをイメージしたデザインなので、その目で確かめて!
『スター・ウォーズ』シリーズは、遠い昔はるか彼方の銀河系の話だが、その宇宙に日本で一番近い建物で、昼と夜、それぞれ違った風景と共にスター・ウォーズの世界観を体験できる特等席だ。
「STAR WARS TOKYO SKY WALK at TOKYO SKYTREE」は東京スカイツリーにて2015年11月18日~2016年2月11日まで開催 東京スカイツリー『スター・ウォーズ/フォースの覚醒』公開記念ライティングは2015年12月17日~20日の4日間限定で点灯 (編集部:香取亜希)