別府駅前ブルーバード劇場で斎藤工に直撃!
マホモリティリポート
「マホモリティリポート」はシネマトゥデイ記者森田真帆がスマートフォン片手に映画人や俳優、タレント、取材現場に突撃して、映画にまつわる面白話を紹介する動画コンテンツです。今回は映画館のない地域に映画を届けるプロジェクト「cinema bird(移動映画館)」のイベントの一環で別府ブルーバード劇場にてトークショーをした斎藤工さんを直撃してきました。
別府駅前ブルーバード劇場で斎藤工に直撃!
『無伴奏』作品情報
直木賞受賞作家・小池真理子の半自伝的小説を、『太陽の坐る場所』などの矢崎仁司監督が映画化。日本中に学生運動の嵐が吹き荒れた1969年の仙台を舞台に、時代の影響により学園紛争に関わっていた女子高生と、バロック音楽喫茶「無伴奏」で出会った男女の恋模様を描く。成海璃子が、ヒロインの女の性を渾身(こんしん)の演技で見せる。その相手役に『紙の月』などの池松壮亮がふんするほか、『虎影』などの斎藤工、ベテランの光石研ら多彩な顔ぶれが共演。
映画『無伴奏』は全国公開中
森田真帆のプロフィール
18歳で渡米後、映画監督リー・タマホリのアシスタントを経て、ウィル・スミスエンターテインメントにてインターン。映画『BROTHER』をはじめ、ハリウッドの映画製作現場で現場スタッフとして働いたのち帰国。現在高一の息子アリ。別府にあるレトロな映画館ブルーバード劇場をお手伝い中。隔週にて47NEWS「はなまるシネマ」で連載中。nano・universeのWEBマガジン映画コーナーを担当しはじめてから、オシャレに目覚めつつある。