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この冬はハリポタ新シリーズで魔法にかえられたい!『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』大特集

ハリポタ新シリーズはギャップ萌え男子が主人公!女子の母性本能狙い撃ち

 映画『ハリー・ポッター』シリーズでは11歳の少年魔法使いハリーダニエル・ラドクリフ)の成長が描かれましたが、続く新シリーズ『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』の主人公ニュート・スキャマンダーはいきなり青年! 演じているのはオスカー俳優にしてプラダのモデルも務める爽やかイケメン、エディ・レッドメインなだけに、ピーコックブルーのコートをまとう姿も洗練されており、ダニエルも思わず「ちくしょう!」と羨ましがったと伝えられているほど。しかし、ニュートはコートが似合うただのイケメンではありません。そのギャップがどうしようもなく人々を魅了する“ギャップ萌え男子”だったのです!(編集部・市川遥)

ギャップ萌え1:イケメン!だけど服装&持ち物には無頓着!

ニュート・スキャマンダー
マフラーもホグワーツ魔法学校のものを使用!

 ウェービーな長い前髪もおしゃれで間違いなくイケメンなニュートです……が、ちょっと待って! よく見ると微妙に丈が短いズボンを履いているし、彼がいつも手にしている魔法のトランクや杖は素朴で傷だらけ! そう、ニュートはものぐさで体裁やカタチにこだわらない、とても控えめな人物なのです。あのすてきな前髪も単に朝起きてそのままなのかもしれません。

ニュート・スキャマンダー
このおっかなびっくり感!

 自分がイケメンであることにも無頓着で、ちょっと猫背気味で、ぼそぼそと相手の目を避けるように話す姿は、カッコいいというよりも、か、かわいい……? このギャップには母性本能をくすぐられる女子が続出しそうです。

ギャップ萌え2:人見知り!だけど誰より情熱的!

ニュート・スキャマンダー
ニュートとは「ホームズ&ワトソン」的なコンビになるノー・マジのジェイコブ(左)

 魔法動物学者であるニュートは、人と一緒に居るよりも、魔法動物たちと一緒に居る方が心地よく感じる人見知り。しかし、確固とした“自分”というものを持っており、魔法動物たちに傾ける情熱は人一倍で、彼らのためだったらどんなことでもできてしまいます。

 ニューヨークにやって来るも魔法のトランクから魔法動物たちが逃げ出してしまったことで、ニュートは彼らを危険から守ろうと、魔法使いのティナ&クイニー姉妹、そして魔力を持たない普通の人間(マグル=アメリカではノー・マジ)のジェイコブと奔走します。舞台となる1926年のニューヨークは魔法使いとノー・マジの対立が深まっていた時代ですが、ニュートは魔法動物たちへの畏敬の念を隠そうとしないノー・マジのジェイコブと仲良しに。人見知りだけど、相手のことは曇りのない目でちゃんと見ているところにキュン!

ギャップ萌え3:ちょっと頼りない?だけどピンチを救うヒーローに!

ニュート・スキャマンダー
【BEFORE】おっとり

 心根は真っすぐですが、ものぐさで控えめ、そして人見知りとちょっと頼りない感じも否めないニュート。しかし、演じるエディは「映画が進むにつれてニュートが少しずつヒーローに見えてくる」と言い切っており、彼は魔法動物たちだけでなく、混乱に陥る魔法界、そして人間界の希望となっていくようです。

ニュート・スキャマンダー
【AFTER】キリっ!

 確かにおっとりしていても、魔法を使うときはキリっとしていてカッコよく、その立ち振る舞いもしなやか! ハリー・ポッターが使っていたものよりも高度な魔法を軽々と繰り出します(予告編からもその片鱗がうかがえるので、ぜひご確認を!)。あのダンブルドアのお気に入りだったというニュートがどんな意外な一面を見せ、萌えさせてくれるのか、公開が待ち切れません!

映画『ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅』は11月23日より全国公開 公式サイト

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