これが最後のトランスフォーマー!ベイ監督、直撃映像『トランスフォーマー/最後の騎士王』単独インタビュー映像
アトラクション&キャラ映画の最たるもの『トランスフォーマー』シリーズ。2007年に映画のシリーズ第一弾として作られた『トランスフォーマー』は、当時のCG技術をめいいっぱい駆使してもいまのCGの計算速度からは、はるかに劣っていました(スピルバーグ談)。ところが、あまりの計算量の多さにたびたび止まるというコンピューターを前に悪戦苦闘をしながらも作られた第一弾『トランスフォーマー』は、想像を超えるハイクオリティーだったのです。車からオートボットにトランスフォームしていくその一つ一つのパーツの動きのリアルさが世間を驚かせ、子供たちを喜ばせました。その大成功から10年間、シリーズはマイケル・ベイ監督とエグゼクティブプロデューサーのスティーヴン・スピルバーグによって5作まで作られました。日本のおもちゃだったトランスフォーマーを完全にオリジナルキャラといえるまでにクリエイトしてきた彼らですが、この5作目となる最新作『トランスフォーマー/最後の騎士王』(日本8月4日公開)を最後に生みの親ともいえるマイケル・ベイ監督がシリーズを降板するというのです。その真相をワールドプレミアが行われたロンドンで聞いてみました。また、ロンドンには主要キャストであり今回筋肉が倍増しているマーク・ウォールバーグと、ロマンスグレーが素敵になっていた、いい人でかっこいいジョシュ・デュアメル、世界で最も美しい顔にも選ばれたローラ・ハドック、そして15歳の本当にかわいいい一所懸命なヒロインイザベラ・モナーにも話しを聞くことができました。映像でご覧ください。(編集部:下村麻美)
もうコレで本当に最後!マイケル・ベイがシリーズ降板宣言!
マイケル・ベイ監督にとって『トランスフォーマー』シリーズ5作目となる今作。「これで最後」と言ってみたり、「やっぱりもっと作りたくなった」と言ってみたり……いったいどっちなの? 教えてベイ監督! ということでロンドンプレミアで直撃しました。
マッチョ度倍増!僕らのマーク・ウォールバーグ!
もちろん、今作でもマークの演技は大まじめ……だけど、どうして? 普通に会話しているだけでなんだかとっても面白い! 本当はどうなのマイキー! わらかそうとしてるでしょ? 聞いてみました……そしたらやっぱりです!
震災のときにはチャリティーも開催!ロマンスグレイのナイスガイになった、ジョシュ・デュアメル
みなさん、覚えていますか? 東日本大震災からわずか2週間後にジョシュは支援を目的としたチャリティーマラソンを開催してくれたんです。その時のお礼を伝えました!
世界で最も美しい顔のローラ・ハドックがトランスフォーマーで美しすぎる大学教授に!
本編では大学教授という役どころなのですが、逆にめちゃくちゃ色っぽいんです。でも彼女はしっかりとしたお母さん! 今回のインタビューもお子さんとダンナ様と一緒にいらっしゃいました。
まだ15歳!大抜擢の美少女イザベラ・モナーの一生懸命さがかわいい!
15歳でこの演技! まさにハリウッドの藤井四段! この子は将来絶対キます!
『トランスフォーマー/最後の騎士王』 人類とトランスフォーマーが反目し合い、オプティマス・プライムが姿を消してしまう中、地球の存亡を左右する危機が到来。事態を収束すべく、発明家ケイド・イェーガー(マーク・ウォールバーグ)、オプティマスの後を継いでオートボットを率いるバンブルビー、謎多き貴族の老人(アンソニー・ホプキンス)、オックスフォード大学の教授(ローラ・ハドック)によるチームが結成される。(作品情報より)
予告編
映画『トランスフォーマー/最後の騎士王』は8月4日より全国公開