『怪盗グルーのミニオン大脱走』~漫画連載:憑依系女子、 夢野映子の1日
憑依系女子夢野映子の1日
こんにちは、柳本マリエと申します。
子供から大人までファンの多いミニオン。『怪盗グルー』シリーズ最新作を見てまいりました。
《あらすじ》 怪盗から足を洗ったグルーの前にいきなり現れた、大怪盗を目指す双子の兄弟ドルー。ドルーからのお願い“怪盗の指南”を拒否したグルーだったが、新たな大悪党バルタザール・ブラットを取り逃がしたことで反悪党同盟からクビ宣告されて大ピンチ! グルーはドルーと共にブラットのアジトへと乗り込むことを決意する。
夏休みにピッタリの笑ってほっこりできる映画で、新たな敵バルタザール・ブラットのキャラの濃さや独特の台詞が印象的でした。1980年代に子役として一世を風靡したブラットの80年代ネタはどれもクスッと笑ってしまいます。そして驚いたのがブラットの声。
幼少期・現在・変装バージョンと、すべてのブラットを松山ケンイチが担当しているそうですが、まっっったく気がつきませんでした。鑑賞後改めて予告編の動画を見たのですが、それでもやっぱりわからない! 迫真の演技ですね。
ひとりで観てもよし、恋人と観てもよし、家族で観てももちろんよし! 最初から最後まで裏切らない楽しさいっぱいの本作。シリーズを見たことがなくても問題なく楽しめます!
ヤナマリ的『怪盗グルーのミニオン大脱走』見どころ
・白熱の80年代風ダンスバトル
・ルーシーの母親
・グルーとドルーの掛け合い
柳本マリエ プロフィール
17歳で渡米したことをキッカケに人生の歯車が崩れ出す。まったく紳士ではないイギリス人と4年間も付き合ったり、フランス郊外の知らない街で迷子になったり、色んな夢を追いかけていたら絵日記ブロガーになっていました。現在は肩に乗るネコと暮らしています。ブログ「肩乗りネコと三十路の勇者」毎日更新中!