板谷由夏が怖いを連呼のワケは!?『ダウンサイズ』など3月上旬のイチオシ新作映画を「はみだし映画工房」で激論!
はみだし映画工房
最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『去年の冬、きみと別れ』『ハッピーエンド』『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』『ダウンサイズ』『坂道のアポロン』『アイスと雨音』の6本。
斎藤工の出演作である『去年の冬、きみと別れ』の話題でスタートした今回。ミヒャエル・ハネケ、ヨルゴス・ランティモス、アレクサンダー・ペインの最新作が公開されるとあって、興味津々の斎藤&板谷。中でも『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』では、ある俳優の存在に板谷が「怖い!」を連発。その正体とは? 2:30をチェック!!
「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。
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“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!
3月上旬のイチオシ作品はコレ!
『去年の冬、きみと別れ』3月10日公開
『植物図鑑 運命の恋、ひろいました』などの岩田剛典を主演に迎え、中村文則の小説を映画化したサスペンスドラマ。とある焼死事件の真相を追うルポライターが、次第に抜き差しならない状態に陥っていくさまを描写する。
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『ハッピーエンド』3月3日公開
『白いリボン』などの鬼才ミヒャエル・ハネケが監督を務めたドラマ。フランス北部の町を舞台に、秘密を抱える家族の姿を描く。『エル ELLE』などのイザベル・ユペール、第65回カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞したハネケ監督作『愛、アムール』などのジャン=ルイ・トランティニャン、『アサシンズ』などのマチュー・カソヴィッツらが出演。
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『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』3月3日公開
第70回カンヌ国際映画祭脚本賞に輝いた、『籠の中の乙女』『ロブスター』などのヨルゴス・ランティモス監督によるダークスリラー。妻子と共に幸せに暮らす外科医が、ある少年との出会いを機に思わぬ事態に追い込められる。
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『ダウンサイズ』3月2日公開
『サイドウェイ』『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』などのアレクサンダー・ペインが監督を務めたコメディー。人間を14分の1に縮小する計画に参加する主人公を、『オデッセイ』などのマット・デイモンが演じる。
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『坂道のアポロン』3月10日公開
2012年にテレビアニメ版も放映された、小玉ユキのコミックを原作にした青春ドラマ。長崎県佐世保市へと引っ越してきた高校生の友情、恋、ジャズとの出会いを映す。『僕等がいた』シリーズなどの三木孝浩が監督を務める。
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『アイスと雨音』3月3日公開
『私たちのハァハァ』『アズミ・ハルコは行方不明』などの松居大悟監督による青春ドラマ。オーディションを経て舞台の上演に臨みながら中止を言い渡された少年少女たちが、それでも舞台に立とうと奮闘する。
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【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『ダウンサイズ』(3月2日公開)
『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』(3月3日公開)
『聖なる鹿殺し キリング・オブ・ア・セイクリッド・ディア』(3月3日公開)
『ハッピーエンド』(3月3日公開)
『アイスと雨音』(3月3日公開)
『去年の冬、きみと別れ』(3月10日公開)
『恋するシェフの最強レシピ』(3月10日公開)
『坂道のアポロン』(3月10日公開)