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サメ映画にハズレなし!傑作13選

厳しい暑さの中、涼を求めて海へ行きたくなっちゃいますね! そんな海で思い出すのが、巨大ザメが登場する恐怖の映画『JAWS/ジョーズ』。実際には遭遇したくない凶暴なサメだけど、映画なら襲われないのでご安心! サメが登場する映画をピックアップしました。

【サメ映画予告編まとめ】

『JAWS/ジョーズ』(1975)

スティーヴン・スピルバーグ監督の映画史に残る名作。なかなか姿を現さないサメの得体のしれない恐怖の演出や迫り来る恐怖を表現する音楽、退治に出かける3人の人物のキャラ立ちが最高に映画を盛り上げる。

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『JAWS/ジョーズ』作品情報

『ディープ・ブルー』(1999)

レニー・ハーリンが監督だけあって最後までものすごい緊張感。DNA操作されたサメが高度な知能と凶暴性を身につけてしまうというのだから絶望的に勝ち目がない。びっくりするような展開が次から次へと押し寄せる。

ディープ・ブルー
『ディープ・ブルー』 - Getty Images

『ディープ・ブルー』作品情報

『海底47m』(2017)

ケージに閉じ込められた姉妹が人喰いザメの恐怖と戦うという、ホラー映画のようにおそろしい作品。ケージのワイヤーが切れて海深く沈んでいくという設定も怖すぎる。

『海底47m』作品情報

『MEG ザ・モンスター』(2018)

ジェイソン・ステイサムVS.25メートル級のサメという設定だけでわくわくする作品。古代に実在したという25メートルもするサメはもはやモンスター。どうやったって死なない。ありえない生物なのだがそのスケール感や凶暴な動きは現代CG技術の結集なのかリアルすぎて背筋が凍る。

『MEG ザ・モンスター』作品情報

『ロスト・バケーション』(2016)

サーフィン中に負傷したブレイク・ライヴリー演じる医者という設定のヒロインが、岩場に取り残されサメと対峙するハメに陥る。干潮で突き出た岩場のため満潮になるまでの時間との勝負というのも面白い。

『ロスト・バケーション』作品情報

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『コン・ティキ』(2012)

そこまで怖くない。サメ映画というよりは冒険映画の部類に入るが大量のサメの群れは、すんごい迫力。またそれと対峙する6人のチームワークも目を見張る。

『コン・ティキ』作品情報

『シャークネード』(2013)

サメが台風によって運ばれて来るという、ディザスタームービーにサメがプラスされたお得感のある作品。

シャークネード
『シャークネード』シリーズの(左から)アイアン・ジーリング、キャシー・スケルボ、アンソニー・C・フェランテ監督 - Albert L. Ortega / Getty Images

『シャークネード4(フォース)』(2016)

シャークネード』シリーズ最高傑作! 天候安定システムにより、竜巻が起こらなくなっていたはずが、再びとんでもないことに……。

『シャーク・テイル』(2004)

ドリームワークス製作のCGアニメ映画。ジュースを飲むサメ、ベッドで寝るサメ。サメの擬人化がキュート!

シャーク・テイル
『シャーク・テイル』 - DreamWorks / Photofest / ゲッティ イメージズ

『シャーク・テイル』作品情報

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『オープン・ウォーター』(2004)

実際にあった話を基にしているだけにその恐怖がリアルすぎる。実際にサメのいる海で撮影しており、ドキュメンタリーかと思うほど。

オープン・ウォーター
『オープン・ウォーター』 - Lions Gate / Photofest / ゲッティ イメージズ

『オープン・ウォーター』作品情報

『サンゲリア』(1979)

サメじゃなくゾンビ映画。でも海で展開するサメVS.ゾンビという屈指の名シーンが登場!

『シャーク・ナイト』(2011)

デカさじゃなく数で勝負だ!46種類もの人食いザメが湖で人間を襲うパニックホラー。監督は『スネーク・フライト』(2006)のデヴィッド・R・エリス監督で品質保証もバッチリ!

『シャーク・ナイト』作品情報

『ビーチ・シャーク』(2011)

今度のサメは砂の中も移動OKで『トレマーズ』(1989)並みの恐怖が襲う! いろんな意味でチープな映像もグッド。

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