安室ちゃんありがとう!安室奈美恵の曲が使われた映画10選
9月16日に引退を迎えた安室奈美恵は、今まで多くの映画に楽曲を提供してきました。作品の世界観をかっこよく盛りあげる曲、流れてくるだけで涙があふれてくる曲などなど、永遠の歌姫・安室ちゃんの歌声が聴ける映画を10作品紹介します!
『SUNNY 強い気持ち・強い愛』(2018)
コギャル女子高生達とその22年後を描いたヒューマンドラマ。1990年代を描いた物語と当時流行った懐かしい曲の数々に、最初から最後まで何で涙が出ているのかわからないくらい笑って泣ける。劇中で流れる「SWEET 19 BLUES」「Don't wanna cry」は、あの頃に戻る&浸れるに足りすぎる選曲!
『デスノート Light up the NEW world』(2016)
大ヒット作『DEATH NOTE デスノート』シリーズの10年後の世界を、新たなキャスト東出昌大、池松壮亮、菅田将暉共演で描く。「Dear Diary」が主題歌、「Fighter」が劇中歌に。
『デスノート Light up the NEW world』作品情報
『抱きしめたい -真実の物語-』(2013)
交通事故の後遺症を抱えるヒロインの実話を基に、北川景子と錦戸亮共演で描く感動のラブストーリー。「TSUKI」が主題歌に。
『黄金を抱いて翔べ』(2012)
日本推理サスペンス大賞に輝いた同名小説の映画化作品で、井筒和幸監督がメガホンを取り、妻夫木聡、浅野忠信、桐谷健太、溝端淳平、東方神起のチャンミン、西田敏行らが豪華共演を果たした。「Damage」が主題歌に。
『劇場版テンペスト3D』(2011)
NHK-BSで放映されたテレビドラマの3D映画版。19世紀の琉球王国を舞台に、仲間由紀恵ふんする波乱の人生を送った女性の生きざまを描く。「Tempest」が主題歌に。
『シン・シティ』(2005)
ロバート・ロドリゲスとフランク・ミラーがタッグを組み、ブルース・ウィリス、ジェシカ・アルバら豪華キャストが出演した異色のクライムアクション。「Violet Sauce」が日本版イメージソングに。
『映画 犬夜叉 天下覇道の剣』(2003)
高橋留美子の同名人気漫画の劇場版第3弾。「Four Seasons」が主題歌に。
『命』(2002)
芥川賞作家・柳美里のベストセラー小説「命」シリーズを、江角マキコと豊川悦司を主演に迎え実写映画化。「Wishing On The Same Star」が主題歌に。
『劇場版ポケットモンスター/幻のポケモン ルギア爆誕(ばくたん)』(1999)
劇場版『ポケットモンスター』シリーズ第2弾。「toi ei moi」がエンディング曲に。
『That's カンニング! 史上最大の作戦?』(1996)
おちこぼれの理系大学生らが、あらゆるカンニング方法を駆使して試験突破を目指す青春コメディー。安室奈美恵が落ちこぼれの生徒役で映画初出演を果たす。まさかの入浴シーンもあり、かなりのお宝作品。「SWEET 19 BLUES」が主題歌に。
そのパワフルでエモーショナル、そして繊細な歌声は聴く人の心に永遠に残り、歌い継がれていくことでしょう。安室ちゃん、25年間素敵な歌声をありがとう!