こうすれば恐竜に食われない!『ジュラシック』に学ぶ5か条
提供:NBC
もし現代に恐竜がよみがえってしまっても、アドベンチャー映画ファンなら大丈夫! 映画『ジュラシック・ワールド/炎の王国』にはそこかしこに、恐竜だらけの世界で生き残るためのヒントが隠されていました。同作に学ぶ“恐竜に食われないための5か条”をご紹介します。(編集部・市川遥)
◆『ジュラシック・ワールド/炎の王国』はこうやって始まる!
誰の手にも負えなくなり打ち捨てられた恐竜のテーマパーク「ジュラシック・ワールド」があるイスラ・ヌブラル島の火山が、まもなく噴火すると判明。パークの運営責任者だったクレアは、小型の肉食恐竜ラプトルの調教師である元彼オーウェンを誘い、一頭でも多くの恐竜を救出するため島へ向かいます。
その1. 元カノに頼まれても恐竜がいる島には行かない
いくら美人な元カノに頼まれたからって、ほいほいと恐竜がいる場所に行ってはいけません。肉食恐竜にとって人間は、お手軽に食べられるエサ。命の危険を冒してでも彼女にいいところを見せるんだ! という強い覚悟があるのであれば、オーウェン並みの恐竜行動学の知識を身に付けてから出掛けましょう。
その2. 恐竜がいる場所ではハイヒールは履かない
ハイヒールが命取りであることは言うまでもありません。恐竜が追い掛けてきても速く走れないですし、転倒したら一巻の終わり。身を隠そうにもカツンカツン音がするためすぐに居場所がバレてしまいます。前作『ジュラシック・ワールド』で“ハイヒールで走らせたら世界一”と言っても過言ではないほどの爆走をして見せたクレアでさえ、本作では走りやすさに特化したブーツに履き替えたほどです。
その3. 食われている人を見ても絶叫しない
万が一、人が恐竜に食われているのを見ても無駄に絶叫してはいけません。音に敏感に反応する恐竜に見つかって、たちまち標的にされてしまいます。歯を食いしばって悲鳴をこらえ、食べられてしまった人の冥福を祈りながらそっとその場を後にしましょう。
その4. 生きている恐竜の歯を抜きとろうとしない
恐竜だってわたしたちと同じ痛みを感じる生き物。「記念に歯が欲しいな~」と思っても、そもそもそんな残酷なことはやめましょう。“ジュラシック・ワールド”は完璧な因果応報の世界なので、恐竜をひどく扱ったり悪いことをしたりした人は絶対に食われます。びっくりするほど恐ろしい最期を迎えることになります。日頃から、恐竜にも人にも優しくしておくといいでしょう。
その5. ベッドには逃げ込まない
恐竜に追い掛け回されて疲れ果てたら、最後には現実逃避をしてベッドに逃げ込んでしまうかもしれません。でも、それではまさに据え膳状態。恐竜はよだれを垂らしてやってきます。オーウェンみたいに頼れる恐竜使いが近くにいないのであれば、そんな逃げ場のない場所に自らを置いては絶対にいけません。
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