映画『アリータ:バトルエンジェル』スゴすぎる超最新技術の舞台裏を体当たりリポート!
マホモリティリポート
現在大絶賛上映中の映画『アリータ:バトル・エンジェル』! 映画『アバター』の巨匠ジェームズ・キャメロンがプロデュース、映画『シン・シティ』のロバート・ロドリゲスが監督する本作のVFX編集が行われたニュージーランドのWETAデジタルに森田が直撃リポート!
パフォーマンス・キャプチャーでロドリゲス監督と大はしゃぎ!
VFXの最高峰と言われるWETAデジタルに作られたセットで、森田がパフォーマンス・キャプチャーに挑戦! 38歳のムチムチすぎるボディをまさかの全身タイツで公開処刑されるという悲しみを乗り越えて、森田が初めてのパフォーマンス・キャプチャーに挑みました。森田が演じたのは、カマキリのようなボディを持つ女性サイボーグのニシアナ。作中で最強の敵として登場するグリューシュカに得意の頭突きをかましてやりました。実は、このパフォーマンス・キャプチャー体験、こっそり近づいてグリューシュカをぶちのめすという設定で声は出さなくていい予定だったのですが、テンションが上がりすぎた森田がアドリブ芝居を勝手にスタート。激しい熱演を見せてロドリゲス監督を爆笑させた、森田の茶番劇をお楽しみください。
キャスト、スタッフが語るVFXの舞台裏
総勢2000人以上が関わっているという本作は、最新技術を駆使しながらも多くの<人間力>でできています。WETAデジタルでは、たくさんのクリエイターのデスクにボロボロになった「銃夢」があって森田はとても感動しておりました。今回は、多くの人を束ねて本作を作り上げたハリウッドの名プロデューサー、ジョン・ランドー、そしてアリータ役のローサ・サラザール、VFXスーパーバイザーのジョン・レッテリ、アニメーションスーパーバイザーのマイク・カズンに、この時代にできる最高のVFX技術にかけた熱き想いを語ってもらいました!
『アリータ:バトル・エンジェル』は全国上映中