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斎藤工&板谷由夏『人間失格 太宰治と3人の女たち』などイチオシ映画談

はみだし映画工房

(C)WOWOW

 最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『ある船頭の話』『人間失格 太宰治と3人の女たち』『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』『僕のワンダフル・ジャーニー』の4本。

 監督作『ある船頭の話』が控える、俳優・オダギリジョーを語る。斎藤工が初めてオダギリと会話した内容や彼が今この作品を監督する意義とは?

「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。

“はみだし”ていない方、毎週月曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!

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初秋のイチオシ作品はコレ!

『ある船頭の話』9月13日公開

 俳優オダギリジョーの監督作で、オダギリが長年温めていたオリジナル脚本を映画化したヒューマンドラマ。渡し舟の船頭の人生が、ある少女との出会いによって狂い始める。 【⇒作品情報はこちら】

『人間失格 太宰治と3人の女たち』9月13日公開

 「走れメロス」「斜陽」などで知られる作家・太宰治の「人間失格」誕生に迫るドラマ。写真家で『ヘルタースケルター』などの監督を務めた蜷川実花がメガホンを取り、酒と女に溺れながらも圧倒的な魅力を持つ男の生涯と、太宰をめぐる正妻と2人の愛人との恋模様を描く。 【⇒作品情報はこちら】

『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』9月20日公開

 インディペンデント・スピリット賞や放送映画批評家協会賞などの賞レースを席巻した青春ドラマ。中学校卒業を迎える少女が、高校入学に向けて自分を変えようとする。 【⇒作品情報はこちら】

『僕のワンダフル・ジャーニー』9月13日公開

 犬と人間の深い絆を描いた『僕のワンダフル・ライフ』の続編。前作で飼い主と再会した犬のベイリーが、今度はその孫娘を守り抜くために奮闘する。前作の監督を務めたラッセ・ハルストレムが製作総指揮に回り、キャストはデニス・クエイドとジョシュ・ギャッド(声の出演)が続投。 【⇒作品情報はこちら】

【シネマトゥデイ厳選8作品はこちら!】
『ある船頭の話』(9月13日公開)
『記憶にございません!』(公開)
『人間失格 太宰治と3人の女たち』(9月13日公開)
『僕のワンダフル・ジャーニー』(9月13日公開)
『アイネクライネナハトムジーク』(9月20日公開)
『アド・アストラ』(9月20日公開)
『エイス・グレード 世界でいちばんクールな私へ』(9月20日公開)
『ナウ・モア・ザン・エヴァー ザ・ヒストリー・オブ・シカゴ』(9月21日公開)

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