男もハマる恋愛映画!【シネマトゥデイスタッフが選ぶ】
シネマトゥデイの男性編集部員に、「おすすめの恋愛映画」を聞いてみました! 傑作ロマコメからゾンビの恋まで……5作品よろしければお試しください!(編集部・梅山富美子)
『恋人たちの予感』(1989)
ニューヨークを舞台に、男女の友情と愛情のせめぎ合いを描く傑作ロマコメ。男女のホンネを巧みに織り込んだ会話劇は見事の一言で、恋愛にドライな人ほど共感できるはず。とにかくキュートなメグ・ライアンにも注目!(編集部・入倉功一)
『ラブ・アゲイン』(2011)
離婚を切り出された中年男がバーで出会ったイケメンによってイメチェン、妻の愛を取り戻そうとするラブコメ。40代ですれ違いながらも、互いを思い合う夫婦の姿にキュン。『ラ・ラ・ランド』主演コンビも出てます!(編集部・中山雄一朗)
『ノッティングヒルの恋人』(1999)
世界的女優とさえない書店主が偶然出会う物語。絶対的に不釣り合いな相手と恋愛をできる男の幸運がつまっていて、鑑賞中はずっと夢見心地でいられます。女優側の苦悩については何度観てもよくわかりません。(編集部・海江田宗)
『ウォーム・ボディーズ』(2013)
人間の女の子に一目惚れしたゾンビの青年が主人公のゾンビ・ラブコメディー。「ガンバレ!」と応援したくなってしまうほどピュアなゾンビに胸キュン(しかもイケメン)! 色彩や音楽も美しく、“恋愛映画”としてオススメの一本。(編集部・倉本拓弥)
『ウェディング・ベルを鳴らせ!』(2007)
名匠クストリッツァによる、都会にやってきた少年が嫁探しに奔走するという単純明快でハッピーな恋のおとぎ話。癖の強すぎる人々や奇想天外な発明品、『タクシードライバー』のパロディーなども、とにかく楽しい。(編集部・大内啓輔)