韓国ドラマ「賢い医師生活」キャスト＆あらすじ【まとめ】

2020年7月12日

　大ヒットドラマ「応答せよ」シリーズを手掛けたイ・ウジョンとシン・ウォンホによる韓国ドラマ「賢い医師生活」（全12話）が、Netflixで配信中。ここでは、本作のあらすじとキャストを紹介する。（編集部・吉田唯）

あらすじ

　大学の医学部で出会い、青春をともにした5人の男女。40歳になり、それぞれ医師として日々の仕事に邁進する彼らが、ある1本の電話をきっかけに再び顔を合わせることに。平凡なようでとびきり特別な毎日を送る5人は、病院のなかで痛みを経験しながら成長していく……。

肝胆膵外科医。同期5人組のうちの一人で、医学部に首席で入学し、首席で卒業した天才のなかの天才。陽気な性格で、5歳の息子がいる。

1980年12月26日生まれの39歳。2012年に映画『建築学概論』で愉快な親友のキャラクターを演じ、演技派俳優として脚光を浴びた。映画『観相師－かんそうし－』『EXIT』をはじめ、ドラマ、ミュージカルなどで活躍している。

小児外科医。同期5人組のうちの一人で、医者となって20年間いちども患者や保護者・同僚に怒ったことがない天使のような性格の持ち主。キリスト教徒にもかかわらず、その性格から“仏様”と呼ばれている。

1984年4月11日生まれの36歳。2003年、パク・チャヌク監督の映画『オールド・ボーイ』でデビューを飾った。ドラマ「応答せよ1994」のチルボン役でブレイクを果たし、映画『その日の雰囲気』『愛を歌う花』などに出演。

胸部外科医。同期5人組のうちの一人で、後輩を厳しく指導することから、レジデントや患者からは悪魔と評されることも。恋愛をしても長続きしない。

1983年8月31日生まれの36歳。2004年に大ヒットドラマ「ごめん、愛してる」で注目を浴び、ドラマ「刑務所のルールブック」「純情に惚れる」や映画『永遠の魂』『悪魔は闇に蠢く』などに出演。コミカルな演技はもちろん、殺人鬼といったシリアスな役までこなす。

産婦人科医。同期5人組のうちの一人で、一匹狼のめんどくさがり屋。40歳だが、なにかにつけ母親のことを口にするマザコンな一面も。

1980年12月16日生まれの39歳。2014年の大ヒットドラマ「ミセン -未生-」で主人公の上司を演じたことを機に、広く名を知られるように。これまで、ドラマ「サウンド・オブ・ハート」や映画『犯人は生首に訊け』『ゴールデンスランバー』などに出演してきた。

脳神経外科医。同期5人組のうちの一人で、脳神経外科で唯一の女性教授。後輩たちから尊敬されており、あだ名は“鬼神”。

1982年8月4日生まれの37歳。ソンファは音痴という設定だが、チョン・ミド自身はミュージカルで受賞経験もある歌の実力の持ち主。これまでは舞台やミュージカルを中心に活動しており、本作への出演を通してお茶の間に名が知られるようになった。

チャン・ギョウル　演：シン・ヒョンビン
外科のレジデント3年目。外科唯一のレジデントのため、外科教授たちから仕事のたびに熱いラブコールをうけている。

ト・ジェハク　演：チョン・ムンソン
胸部外科のチーフレジデント。ミスをするたびにジュンワンに叱られながらも頑張っている。

チュ・ミナ　演：アン・ウンジン
産婦人科のレジデント2年目。勉強意欲が強く、情熱にあふれている。

ミョン・ウンウォン　演：キム・ヘイン
産婦人科のレジデント2年目。優しく、笑顔がトレードマーク。

ヨン・ソクミン　演：ムン・テユ
脳神経外科のチーフレジデント。レジデントになって4年目。

アン・チホン　演：キム・ジュンハン
脳神経外科のレジデント3年目。陸軍出身。

ホ・ソンビン　演：ハ・ユンギョン
脳神経外科のレジデント3年目。実習生たちに病院を案内する。

チャン・ユンボク　演：チョ・イヒョン
実習生。なにかとホンドの面倒をみている。

チャン・ホンド　演：ペ・ヒョンソン
実習生。マイペースな面があるが、患者を思う気持ちの強さが光る。

イ・イクスン　演：クァク・ソニョン
イクジュンの妹。陸軍少佐。

チョン・ロサ　演：キム・ヘスク
ジョンウォンの母親。

チュ・ジョンス　演：キム・ガプス
ユルジェ財団の理事長。ロサの友人。

Netflixオリジナルシリーズ「賢い医師生活」独占配信中