韓国ドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン」キャスト・あらすじ【まとめ】
韓国ドラマ「ムーブ・トゥ・ヘブン:私は遺品整理士です」がNetflixで独占配信されている。ここでは、本作のあらすじとキャストを紹介する。(編集部・吉田唯)
あらすじ
アスペルガー症候群の青年と、これまでずっと疎遠だった彼の叔父が、ある事情から突然同居することに。二人は遺品整理会社を経営していくなかで、故人が生前に伝え切れなかった思いを残された人に届けていく。
キャスト&キャラクター紹介/チョ・サング
ある日突然、甥であるグルの後見人になった前科持ちの男。後見人兼新しい同僚として、グルの家で暮らし始める。
演:イ・ジェフン
1984年7月4日生まれ。映画『高地戦』(2011)、『建築学概論』(2012)への出演で視線を集めた。プロファイラーを演じた2016年のドラマ「シグナル」は数々の賞を受賞。同作は坂口健太郎主演で日本でもドラマ化&映画化された。近年の出演作には『金子文子と朴烈(パクヨル)』(2017)、「輝く星のターミナル」(2018)、『狩りの時間』(2020)など。
ハン・グル
アスペルガー症候群の青年。遺品整理士として父親と共に遺品整理社「ムーブ・トゥ・ヘブン」で働いている。
演:タン・ジュンサン
2003年8月13日生まれ。幼いころから子役として活動し、「ビリー・エリオット」をはじめとする数々のミュージカルで活躍。これまで映画『君の誕生日』(2019)、『王の願い ハングルの始まり』(2019)などに出演し、日本でも大ヒットを記録したドラマ「愛の不時着」(2019)で第5中隊の末っ子キャラを務めて注目を浴びた。
ユン・ナム
近所に住むグルの友達。グルを家族のように大切にしており、突如後見人として現れたサングのことを警戒しながら、グルを温かく見守る。
演:ホン・スンヒ
1997年8月19日生まれ。2018年にドラマ「テンポガールズ」(原題)でデビューを果たした若手女優。その後、ウェブドラマ「延南洞キスシーン」(2019)など主にドラマでキャリアを積み、日本でもNetflixで配信中の「ナビレラ -それでも蝶は舞う-」(2021)に出演。ドクチュルの孫娘を演じて視線を集めた。
ハン・ジョンウ
グルの父親。遺品整理社「ムーブ・トゥ・ヘブン」を営んでいる。
演:チ・ジニ
1971年6月24日生まれ。大ヒットドラマ「宮廷女官 チャングムの誓い」(2003~2004)でブレイクした後、「結婚できない男」(2009)、「トンイ」(2010)、「温かい一言」(2013~2014)をはじめとする多数のドラマや、『パラレルライフ』(2010)、『ヘリオス 赤い諜報戦』(2015)といった映画で活躍している。
その他のキャスト
イ・ジュヨン(演:ユン・ジヘ)
検事。とある事件を通してグルと知り合う。
パク・ジュテク(演:イ・ムンシク)
廃棄物処理を担当している。
オ・ヒョンチャン(演:イム・ウォニ)
弁護士。サングとグルの出会いに関わる。
ソン・ユリム(演:スヨン)
ソーシャルワーカー。演じたスヨンは、過去に人気グループ・少女時代のメンバーとしても活躍。
キム・スチョル(演:イ・ジェウク)
サングの弟分。サングからボクシングを教わる。
パク・ジュニョン(演:ホンソク)
警察官。演じたホンソクは、アイドルグループ・PENTAGONのメンバーとしても知られる。
Netflixオリジナルシリーズ 「ムーブ・トゥ・ヘブン: 私は遺品整理士です」独占配信中