斎藤工&板谷由夏『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』などイチオシ映画談
はみだし映画工房
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最新の劇場公開作品から今回ピックアップされたのは、『コレクティブ 国家の嘘』『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』『キャッシュトラック』『護られなかった者たちへ』の4本。
ダニエル・クレイグ版のボンド最後の一本として注目を集めている『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』。めちゃめちゃスゴいアクションに期待と語る中井圭。
「はみだし映画工房」とは……WOWOWシネマで放送中の映画情報番組「映画工房」とシネマトゥデイとのコラボ企画。無類の映画好きの斎藤工と板谷由夏、そして映画解説者の中井圭が、最新の劇場公開作品について毎回ゆるいトークを繰り広げます。
“はみだし”ていない方、毎週金曜放送中「映画工房」本編はWOWOWホームページで配信中!
10月上中旬のイチオシ作品はコレ!
『コレクティブ 国家の嘘』10月2日公開
ルーマニアの医療汚職事件に迫るドキュメンタリー。ブカレストのクラブ「コレクティブ」で発生した火災をきっかけに、製薬会社や病院、さらには政府にまでつながる癒着の連鎖を描き出す。 【⇒作品情報はこちら】
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』10月1日公開
イギリスの敏腕諜報(ちょうほう)員ジェームズ・ボンドの活躍を描く人気シリーズの第25弾。諜報(ちょうほう)の世界から離れていたボンドが、再び過酷なミッションに挑む。 【⇒作品情報はこちら】
『キャッシュトラック』10月8日公開
『リボルバー』などのガイ・リッチー監督とジェイソン・ステイサムが再び組んだクライムアクション。フレンチノワール『ブルー・レクイエム』をベースに、現金輸送会社に雇われた新人警備員をめぐるストーリーが展開。 【⇒作品情報はこちら】
『護られなかった者たちへ』10月1日公開
映像化もされた「さよならドビュッシー」などの中山七里の小説を原作にしたミステリードラマ。宮城県で発生した連続殺人事件の容疑者となった青年と、彼を追う刑事の姿から日本社会が抱える格差の実態を浮き彫りにする。 【⇒作品情報はこちら】
【シネマトゥデイ厳選作品はこちら!】
『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』(10月1日公開)
『護られなかった者たちへ』(10月1日公開)
『コレクティブ 国家の嘘』(10月2日公開)
『ONODA 一万夜を越えて』(10月8日公開)
『キャッシュトラック』(10月8日公開)
『草の響き』(10月8日公開)
『プリズナーズ・オブ・ゴーストランド』(10月8日公開)
『メインストリーム』(10月8日公開)