『アナと雪の女王』シリーズ全4作を振り返り!あらすじ・順番【まとめ】
2014年に日本でも公開され、“レリゴー旋風”を巻き起こしたディズニー・アニメーション映画『アナと雪の女王』。2019年には『アナと雪の女王2』が公開され、前作に続いて大ヒットを記録。ここでは、短編を含むシリーズ全4作のあらすじを公開順にまとめて紹介する。
1.『アナと雪の女王』(2013)
エルサとアナは美しき王家の姉妹。しかし、触ったものを凍らせてしまう秘められた力を持つ姉エルサが、真夏の王国を冬の世界に変化させてしまった。行方不明になったエルサと王国を何とかすべく、妹のアナは山男のクリストフ、トナカイのスヴェン、夏に憧れる雪だるまのオラフと一緒に山の奥深くへと入っていく。
2.『アナと雪の女王/エルサのサプライズ』(2015)※短編
エルサとクリストフは、エルサの妹アナの誕生日に今までにない一番のお祝いをしたいと計画を立てていた。ところが、エルサの魔法の力によって誕生日パーティーが危険なものになってしまい……。
3.『アナと雪の女王/家族の思い出』(2017)※短編
長い間閉じられていたお城の門が開かれて初めてのクリスマスを迎えるアナとエルサ。彼女たちはアレンデール王国の人々をパーティーに招待するが、やって来た人々は早々に帰り支度を始める。彼らにはそれぞれ家族で受け継いできた伝統のクリスマスがあったが、姉妹は自分たちにその伝統がないことに気が付き……。
4.『アナと雪の女王2』(2019)
凍てついたアレンデール王国を救い、確固たる絆で結ばれたエルサとアナの姉妹は、幸せに暮らしていた。ある日エルサは、自分にしか聞こえない不思議な歌声を耳にする。その歌声に導かれるように姉妹は仲間の山男クリストフ、雪だるまのオラフと一緒に旅に出る。