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実写映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』キャラクターまとめ

 日本発の大ヒットサバイバルホラーゲーム「バイオハザード」の原点を描く実写映画バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティが1月28日より日本公開。ゲームを徹底再現したセットやクリーチャーなど、『海底47m』のヨハネス・ロバーツ監督のリスペクトが詰まった本作には、ゲームでもおなじみのキャラクターたちが多数登場。新たな恐怖に対峙(たいじ)する主要登場人物を紹介します。

『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』あらすじ

かつて、巨大複合企業アンブレラ社の拠点として栄えたアメリカ中西部の街、ラクーンシティ。この街の施設で育ったクレア・レッドフィールドは、アンブレラ社の研究開発が住民に健康被害を与えているという謎のメッセージを受け取り、ラクーン市警(R.P.D.)の特殊部隊S.T.A.R.S.に所属する兄クリスを訪ねる。妹の話を陰謀論として一笑に付すクリス。しかしその時、住民に自宅待機を促す、アンブレラ社のサイレンが街中に鳴り響く。クレアを置いて署に向かったクリスは、同僚のジル、ウェスカーと共に、消息を絶った同僚を捜索するため、郊外にあるスペンサー邸にヘリコプターで出動。一方のクレアは、兄の後を追って警察署に向かう。1998年9月30日。惨劇の一夜が幕を開ける。

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クレア・レッドフィールド/カヤ・スコデラーリオ(声:ファイルーズあい)

クレア役のカヤ・スコデラーリオは、ワニ映画『クロール -凶暴領域-』で主人公を務めた

本作の主人公。ラクーンシティの施設で兄クリスと共に育つ。アンブレラ社による健康被害の真相究明のため、5年ぶりに街に帰還。ラクーン市警に所属する兄クリスを訪ねる。

クリス・レッドフ ィールド/ロビー・アメル(声:木村昴)

ベストがゲーム版そっくりのクリス(左)。演じるロビー・アメルはゲームの大ファンだったのだとか

特殊部隊S.T.A.R.S.のアルファチーム隊員として卓越した戦闘能力を誇るクリスの兄。自身を育ててくれたアンブレラ社に恩義を感じている。

ジル・バレンタイン/ハナ・ジョン=カーメン(声:沢城みゆき)

クリスとパートナーを組むS.T.A.R.S.隊員。男勝りの性格で気分屋。卓越した身体能力を誇り、射撃の腕前も抜群。

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アルバート・ウェスカー/トム・ホッパー(声:日野聡)

クリスたちとスペンサー邸に向かうアルファチーム隊員。作戦中、誰かと連絡を取り合っている様子を見せる。

チームも登場『アントマン』のゴースト役で知られるハナがジル役(中央)役、「アンブレラ・アカデミー」のトム・ホッパー(最右)がウェスカーを演じる

レオン・S・ケネディ/アヴァン・ジョーギア(声:梶裕貴)

R.P.D.に配属されたばかりの新人警官。正義感は強いが、不真面目で大胆不敵な一面も。

本作のレオン(左)はゲームの初期設定に近い? 演じるのはカナダ出身のイケメン俳優アヴァン・ジョーギア

リサ・トレヴァー

ゲームでは、恐ろしくもその悲劇的な過去に同情が集まったリサ。映画ではどんな役割を果たすのか

アンブレラ社の人体実験の犠牲となった悲しきクリーチャー。ゲーム版では強靭な生命力でプレイヤーを苦しませた。

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ブライアン・アイアンズ/ドナル・ローグ

R.P.D.の警察署長。カッとなりやすく気難しい性格で、アンブレラと何らかの裏取引をしている節がうかがえる。ゲーム版では、猟奇的な本性を善良な警官の顔で隠していた。

ウィリアム・バーキン/ニール・マクドノー

アンブレラ社の科学者。ゲーム版の「バイオハザード2」ではラスボス的な存在だったが、映画版ではどんな役割りを果たす?

映画『バイオハザード:ウェルカム・トゥ・ラクーンシティ』は1月28日より全国公開
公式サイト

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