韓国ドラマ「未成年裁判」キャスト・あらすじ【まとめ】
2月25日より配信スタートしたNetflixの韓国ドラマ「未成年裁判」のキャスト・あらすじをまとめて紹介する。
あらすじ
非行に走る未成年を特別嫌悪する判事シム・ウンソクは、やがて子供たちが直面している社会問題を認識し、彼らを非行に走らせる原因は社会にあることを痛感していく。
登場人物/シム・ウンソク
主人公。ヨンファ地方裁判所の少年刑事合議部に着任する。
演:キム・ヘス
1970年9月5日生まれ。ドラマ「シグナル」(2016)、「ハイエナ -弁護士たちの生存ゲーム-」(2020)、映画『10人の泥棒たち』(2012)、『国家が破産する日』(2018)、『ひかり探して』(2020)などで知られる。
チャ・テジュ
ヨンファ地方裁判所の判事。子供たちに親身に接する。
演:キム・ムヨル
1982年5月22日生まれ。映画『悪人伝』(2019)の暴力刑事役でマ・ドンソクと共演。そのほかの出演作は映画『記憶の夜』(2017)、『人狼』(2018)、ドラマ「グリッド」(2022)など。
カン・ウォンジュン
ヨンファ地方裁判所の部長判事。
演:イ・ソンミン
1968年12月4日生まれ。韓国で大ヒットしたドラマ「ミセン -未生-」(2014)でオ課長を演じた。映画出演作は『さまよう刃』(2014)、『工作 黒金星(ブラック・ヴィーナス)と呼ばれた男』(2018)、『ビースト』(2019)、『KCIA 南山の部長たち』(2020)、『第8日の夜』(2021)などがある。
ナ・グニ
部長判事。ドラマ後半から登場する。
演:イ・ジョンウン
1970年1月23日生まれ。映画『パラサイト 半地下の家族』の家政婦役で強烈な印象を残した名バイプレイヤー。日本の映画『焼肉ドラゴン』(2018)で真木よう子、井上真央、大泉洋らと共演したこともある。『ひかり探して』(2020)では本作のキム・ヘスと共演、ドラマ「椿の花咲く頃」(2019)ではヒロインの母親を演じた。
ソ・ボム
ヨンファ地方裁判所の事務官。
演:シン・ジェフィ
Netflixのドラマ「今、私たちの学校は…」(2022)に不良グループの一人として出演した。
ジュ・ヨンシル
ヨンファ地方裁判所の参与官。
演:イ・サンヒ
ドラマ「今、私たちの学校は…」(2022)に教師役で出演した。
ペク・ソンウ
ヨンファ小学生殺人事件で自首する。
演:イ・ヨン
Netflixシリーズ「D.P. -脱走兵追跡官-」(2021)でチョン・ヘインふんする主人公の妹を演じた。
オム・ジュンギ
国会議員。
演:ユ・ジェミョン
1973年6月3日生まれ。日本でも大ブームになったドラマ「梨泰院クラス」(2020)で、主人公パク・セロイと敵対する長家(チャンガ)会長役を務めた。「ヴィンチェンツォ」(2021)ではヒロインの父親を演じるなど、数多くの作品で活躍する。
オ・ソンジャ
プルム回復センターのセンター長。
演:ヨム・ヘラン
ドラマ「椿の花咲く頃」(2019)、「悪霊狩猟団:カウンターズ」(2020)、映画『野球少女』(2019)で知られる。
ナムグン・イファン
主人公の前に現れる謎の男。
演:キム・ジュホン
ドラマ「サイコだけど大丈夫」(2020)ではヒロインに振り回される出版社の代表を演じた。「スタートアップ:夢の扉」(2020)ではヒロインの父親にふんした。
Netflixシリーズ「未成年裁判」独占配信中