『アルキメデスの大戦』やジェームズ・ワン戦慄ホラーがdTV配信、6月のラインナップ発表!まさかの500円で見放題
提供:dTV
配信サービス「dTV」の6月のラインナップが発表された。菅田将暉主演で人気コミックを実写化した映画『アルキメデスの大戦』や、『死霊館』シリーズのジェームズ・ワン監督が仕掛ける戦慄ホラー『ラ・ヨローナ ~泣く女~』『アナベル 死霊博物館』など、邦画&洋画の話題作が続々と追加される。
『アルキメデスの大戦』は、「ドラゴン桜」などで知られる漫画家・三田紀房の同名コミックを、『ALWAYS 三丁目の夕日』シリーズを手がけた山崎貴監督が実写化した歴史長編。1930年代の日本を舞台に、100年に1人の天才と呼ばれた数学者・櫂直(かい ただし/菅田将暉)が、戦艦大和の建造計画を食い止めるべく、前代未聞の頭脳戦に挑む。浜辺美波が可憐な社長令嬢を熱演したほか、柄本佑、小日向文世、國村隼、橋爪功、田中泯、舘ひろしら豪華俳優陣のアンサンブルも話題となった。
邦画では、神木隆之介、浜辺美波、中村倫也が共演した『屍人荘の殺人』も注目の作品だ。「第18回本格ミステリ大賞」などミステリーランキング3冠を達成した今村昌弘の同名小説を実写化した作品で、ミステリー好きの大学生たちが、山奥のペンションで起きた連続殺人事件に挑む。主演の神木がミステリー小説好きな大学生を演じ、私立探偵役の浜辺はキュートなコメディエンヌぶりを発揮した。
洋画の注目作は、中南米に古くから伝わる怪談を題材にしたジェームズ・ワン製作ホラー『ラ・ヨローナ ~泣く女~』。泣き声が聞こえると子供たちが必ず連れ去られるという現象に立ち向かう母親の奮闘劇を、身の毛もよだつホラー演出満載で活写した。また、ワンの代表作『死霊館』に登場する呪いの人形アナベルに迫る、スピンオフシリーズ第3弾『アナベル 死霊博物館』もあわせて配信される。
そのほか、区議会選挙に出馬する正義感が強い女性とエリート公務員が悪徳政治家に立ち向かう韓国ドラマ「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」や、触れるだけで人の記憶が読める特殊能力者の刑事と女性プロファイラーが難事件を解決するミステリー「メモリスト」も追加される。バラエティーに富んだ話題作が、dTVでは月額・税込み550円(※)のお手頃価格で視聴可能。初回31日間は無料(※)となっており、気になる話題作を思う存分楽しむことができる。(編集部・倉本拓弥)
※ App Storeでの購入は除く
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主な6月配信ラインナップ
・『アルキメデスの大戦』6月1日~配信
・『屍人荘の殺人』6月11日~配信
・『ラ・ヨローナ ~泣く女~』6月1日~配信
・『アナベル 死霊博物館』6月25日~配信
・「恋の始まりは出馬から!?~すべき就職はしないで出師表~」6月1日~配信
・「メモリスト」6月1日~配信