『ピーターラビット2』吹替えキャスト・あらすじ【金曜ロードショー】
本日(3月24日)に日本テレビ系「金曜ロードショー」枠で、地上波初放送となる映画『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑』の日本語吹替えキャストをまとめて紹介します。よる9時~10時54分、本編ノーカットで放送。
シリーズ累計発行部数全世界2億5,000万部を超えるビアトリクス・ポター原作の絵本「ピーターラビット」を実写映画化したヒット作の第2弾。いたずら好きのうさぎ、ピーターラビットの日常を実写とCGアニメーションを織り交ぜて描くもので、前作は全世界興行収入が約386億円を超えるヒットに。第2弾では、湖水地方を飛び出したピーターが大都会で騒動を繰り広げる。監督は、前作に引き続き『ANNIE/アニー』などのウィル・グラック。
あらすじ
ビアと結婚したマグレガーにしかられてばかりの毎日にウンザリしていたピーターは、故郷を出て大都会へ。そこで、ピーターの父親の親友だったというバーナバスと出会う。 彼に父親のような頼もしさを感じるピーターだが、バーナバスは人間に恨みを抱いていた。人家の冷蔵庫から野菜や果物を盗み、都会の動物たちを組織して人間への復讐の機会をうかがっていたバーナバスは、イギリス中から市場に集まった最高級ドライフルーツの強奪作戦を計画。認めてもらいたいピーターは、湖水地方にいる妹や動物の仲間たちをメンバーに加え作戦に参加するが、そこで危機に陥る。
キャラクター&吹替えキャスト
ピーター(声:千葉雄大)
いたずら好きで怖いもの知らずのうさぎ。青いジャケットがトレードマーク。イギリスの湖水地方に佇む大きなもみの木の下で暮らしている。
バーナバス(声:哀川翔)※左
都会にやってきたピーターをダークサイドへと導く地下組織の大ボス。ピーターの父と知り合いだというが……。
ピーターたちと暮らす心優しい絵本作家。マグレガーと結婚し、ピーターたちを描いた絵本「ピーターラビット」も大ヒットした。
トーマス・マグレガー(声:浅沼晋太郎 演:ドーナル・グリーソン)
前作ではピーターと顔を合わせればケンカばかりだったが、ビアと夫婦となってからはすっかりピーターの父親気分。しかし、相変わらず犬猿の仲。
ナイジェル(声:安元洋貴 演:デヴィッド・オイェロウォ)
ビアが描く絵本を使って一儲けしようと野心を抱く出版社の社長。
ベンジャミン(声:吉田ウーロン太)※右
ピーターのいとこで共に暮らしている。垂れた耳が特徴。冷静な判断力を持ち、時に暴走するピーターに警告することも。
フロプシー/語り手(声:清水理沙)※右から二番目
ピーターの三つ子の妹で物静かな性格。赤い服を着ている。
モプシー(声:木下紗華)※最右
ピーターの三つ子の妹。勝ち気な性格でピーターがいないと仕切屋になる。黄色い服を着ている。
カトンテール(声:下田レイ)※最左
ピーターの三つ子の妹。個性的な性格。緑の服を着ている。
ひげのサムエル(声:カジサック)※左から2番目
バーナバスの子分で一味のブレーン。緑のジャケットが目印。
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