『プーと大人になった僕』吹替えキャスト・キャラクターまとめ 金曜ロードショーで放送
本日(31日)に日本テレビ系・金曜ロードショー枠で地上波初放送される映画『プーと大人になった僕』(2018)のキャラクター、日本語吹替えキャストをまとめて紹介します。よる9時~11時9分、本編ノーカットで放送。
A.A.ミルンが息子のクリストファー・ロビンのために書いた短編集として1926年に出版された「くまのプーさん」のキャラクターを実写映画化する本作。妻と娘と共にロンドンで暮らす主人公クリストファー・ロビンが、幼いころの大親友であるプーさんと再会したことから始まる物語を描く。『スター・ウォーズ』シリーズなどのユアン・マクレガーが主人公クリストファー・ロビンを演じ、『ネバーランド』『007/慰めの報酬』などのマーク・フォースターが監督を務める。ロビンの日本語吹替えを、堺雅人が担当した。
あらすじ
舞台はロンドン。かつて“100エーカーの森”で、プーや森の仲間たちと友情を育んだクリストファー・ロビン。数年後、大人になったロビンは仕事に忙殺されるなか、家族と過ごす時間を持てないことに悩んでいた。どうにもこうにも行かなくなった時、現れたのがかつての親友プー。奇跡の再会に戸惑い、プーに翻弄されながらも懐かしい日々を感じるロビンだが、仕事に戻らなければいけないことを思い出し、ロンドンに戻ることに。しかし、森に仕事の重要な書類を忘れてしまい、プーと森の仲間たちはロビンの書類を届けるため、娘のマデリンの力を借りてロンドンへと飛び出す。
キャラクター
クリストファー・ロビン:ユアン・マクレガー(声:堺雅人)
少年時代に差セックスのハートフィールドにある“100エーカーの森”でプーたちと過ごした。現在は、ロンドンにあるウィンズロウ商事のかばん部門で働いている。
イヴリン・ロビン:ヘイリー・アトウェル(声:園崎未恵)
ロビンの妻。仕事ばかりのロビンとすれ違っている。
マデリン・ロビン:ブロンテ・カーマイケル(声:遠藤璃菜)
ロビンとイヴリンの娘。ロビンに言えないことがある。
プー:(声:かぬか光明)
ロビンの親友。ハチミツの事ばかり考えている食いしんぼうで、いつもお腹がグーグー鳴っている。森の仲間を大切にし、優しくて友達想い。
ピグレット(声:小形満)
心優しい臆病なコブタ。プーのことが大好き。少し気が弱いけれど、穏やかで誠実な性格が仲間たちから信頼されている。
ティガー(声:玄田哲章)
飛び跳ねることが大好きなトラ。お調子者で、いつも陽気。人の上に飛び乗ったりするくせがあり、時々周りに迷惑をかけてしまうことも。
イーヨー(声:石塚勇)※最右
おっとりしたお人好しなロバ。しっぽをよく失くす。
ラビット(声:瀧田直樹)※左から3番目
頑固で怒りっぽいけれど働き者のウサギ。
カンガ(声:片岡富枝)※左から5番目
森のみんなを見守る優しいカンガルー。
ルー(声:木村皐誠)※左から4番目
カンガの子で、やんちゃな頑張り屋。
オウル(声:上田敏也)
年長者で物知りなフクロウ。
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