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映画『インディ・ジョーンズ』シリーズまとめ!順番に紹介

 ハリソン・フォード主演の映画『インディ・ジョーンズ』シリーズ。1作目『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』から5作目『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(6月30日公開)まで公開順に紹介する。(編集部・梅山富美子)

『レイダース/失われたアーク《聖櫃》』(1981)

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Sunset Boulevard / Getty Images

 ハリソン・フォードが主演、スティーヴン・スピルバーグが監督、ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務めた冒険活劇の1作目。1936年を舞台に、考古学者インディ・ジョーンズが、神秘の力を宿すという、十戒が刻まれた石板を納めた契約の箱(=聖櫃)をめぐり、ナチスと争奪戦を繰り広げる。音楽はジョン・ウィリアムズ。

出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、カレン・アレン(マリオン)、ウォルフ・カーラー(ディートリッヒ)、ポール・フリーマン(ベロック)、ロナルド・レイシー(トート)、ジョン・リス=デイヴィス(サラー)、デンホルム・エリオット(ブロディ)

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『インディ・ジョーンズ/魔宮の伝説』(1984)

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Paramount Pictures / Getty Images

 1935年、インディはある取引のために上海に行く。しかし、罠にはめられ、歌姫ウィリーと相棒の少年ショート・ラウンドと、命からがらインドの奥地へ。そこで、聖なる石(サンカラ・ストーン)、村から連れ去られた子どもたちを取り戻そうとする。ハリソン・フォード主演、スティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮。

出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、ケイト・キャプショー(ウィリー)、キー・ホイ・クァン(ショート・ラウンド)、アムリッシュ・プリ(モラ・ラム)、ロシャン・セス(チャターラル)、フィリップ・ストーン(ブランバート)、ロイ・チャオ(ラオ)リック・ヤン(カオ)、チュア・カー・ジョー(チェン)、ダン・エイクロイド(ウェバー)

『インディ・ジョーンズ/最後の聖戦』(1989)

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Murray Close / Getty Images

 キリストが最後の晩餐で使ったとされる聖杯を探索していたインディの父親ヘンリーが行方不明に。インディは、父親を探し、聖杯を巡ってナチスと争奪戦を繰り広げる。ハリソン・フォード主演、スティーヴン・スピルバーグ監督、ジョージ・ルーカス製作総指揮の3作目。

出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、ショーン・コネリー(ヘンリー)、デンホルム・エリオット(マーカス)、アリソン・ドゥーディ(エルザ)、ジュリアン・グローヴァー(ドノバン)、ジョン・リス=デイヴィス(サラー)、リヴァー・フェニックス(若き日のインディ)

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『インディ・ジョーンズ/クリスタル・スカルの王国』(2008)

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Paramount Pictures / Photofest / ゲッティ イメージズ

 19年ぶりのシリーズ4作目。前作から18年後、1950年代を舞台に神秘的なパワーがあるという秘宝“クリスタル・スカル”を求めて、インディが冒険の旅に出る。しかし、インディたちの前に、秘宝を付け狙うロシア軍が立ちはだかる。主演はハリソン・フォード、監督はスティーヴン・スピルバーグ監督、製作総指揮はジョージ・ルーカス。

出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、シャイア・ラブーフ(マット・ウィリアムズ)、レイ・ウィンストン(マック)、カレン・アレン(マリオン)、ケイト・ブランシェット(イリーナ・スパルコ)、ジョン・ハート(ハロルド・オックスリー)、ジム・ブロードベント(チャールズ・スタンフォース)

『インディ・ジョーンズと運命のダイヤル』(2023年6月30日公開)

 宇宙開発競争が盛んだった1969年が舞台。アメリカとロシアの間で陰謀を企てるナチスの残党を阻止すべく、インディ・ジョーンズが立ち上がる。スティーヴン・スピルバーグ、ジョージ・ルーカスが製作総指揮を務め、『フォードvsフェラーリ』などのジェームズ・マンゴールドが監督を担当。

出演:ハリソン・フォード(インディ・ジョーンズ)、フィービー・ウォーラー=ブリッジアントニオ・バンデラス、ジョン・リス=デイヴィス、マッツ・ミケルセン

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