Netflix「離婚しようよ」キャスト・あらすじ【まとめ】
松坂桃李と仲里依紗が夫婦役で共演するNetflixシリーズ「離婚しようよ」(6月22日全世界配信)。「池袋ウエストゲートパーク」「俺の家の話」などの宮藤官九郎と、「大恋愛~僕を忘れる君と」や2024年放送の大河ドラマ「光る君へ」などの大石静が共同で脚本を手掛けた本作のキャスト・あらすじを紹介します。
あらすじ
夫は新人議員、妻は俳優。結婚5年目の東海林夫妻は、夫婦生活の危機を迎えていた。もはや愛が冷め切った二人は離婚を決意し、実家からのプレッシャーやスポンサー契約など多くの軋轢にもまれながら、揺るぎない目標に向かって共闘していく。
キャスト
東海林大志(演:松坂桃李)
女性にだらしなく能天気、世間知らずのまま育った愛媛の三世議員。漢字が苦手。地元愛はすごい。病死した父の地盤を継いで衆議院議員に初当選。当初はイケメン三世議員として好スタートを切るも、全く活躍できず「議員になったので、早くスッポンが食べたいです」「先生、ポスターと顔違いますよね」といった失言や迷言を繰り返し、人気は凋落。おまけに、数年前に撮られた女子アナとの不倫を野党に週刊誌にリークされ、当選直後に密会&路チュー写真が掲載される事態に。妻の人気にコンプレックスがある。
黒澤ゆい(演:仲里依紗)
愛媛を舞台にした連続ドラマ「巫女ちゃん」で大ブレイクした国民的人気女優で、大志の地元での選挙活動にはゆいの協力が不可欠。結婚後も人気は衰えず、CM契約数6社、SNSのフォロワー数100万人と絶大な支持を集めている。おしどり夫婦として知られるが、家ではSNSの生配信の時間を除いてほとんど会話がない。大志の不倫のとばっちりをうけ、夫婦仲はますます険悪に。そんな中、謎めいた男・加納恭二と出会い、離婚を決意していくことになる。
加納恭二(演:錦戸亮)
ゆいと親密な仲になる色気ダダ漏れの自称アーティスト。パチプロとして生計を立てている
印田薫(演:板谷由夏)
不甲斐ない大志の尻を叩き離婚協議を進めていく敏腕弁護士
三俣桜子(演:織田梨沙)
アナウンサー。大志の不倫相手。タフでしたたか
堀米削也(演:神尾楓珠)※中央
人気若手俳優。ゆいが出演するドラマの相手役
笹井(演:少路勇介)※最右
ゆいのマネージャー。所属タレントには“離婚は困るけど幸せにもなってもらいたくない”方針
想田由衣(演:矢沢心)※中央
想田の妻。おしどり夫婦として知られる
夏子(演:守屋麗奈)※右から2番目
ゆいの妹
早乙女五郎(演:尾美としのり)
大志の父の代から勤めてきた秘書。温厚&優秀だが、大志があまりにもやらかすため時折キレる
阿久根透(演:池田成志)
ゆいの所属事務所の社長。やり手
想田豪(演:山本耕史)
大志の対立議員候補。歌と話が上手い
佐藤富恵(演:高島礼子)
ゆいの母。自由奔放で常に恋している
東海林峰子(演:竹下景子)
大志の母。政治家の血筋を絶やさないことが何よりも大事
石原ヘンリーK(演:古田新太)
ゆいの担当弁護士。うさん臭いが腕は立つ
赤シャツ(演:前原滉)
大志と共に愛媛から出馬する議員
高岸宏行(ティモンディ)
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平子祐希(アルコアンドピース)
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