『ウィッシュ』キャラクター・声優・あらすじ【まとめ】
ウォルト・ディズニー・カンパニーの創立100周年記念したミュージカルアニメーション映画『ウィッシュ』(12月15日公開)。願いの力をテーマにした本作のあらすじとキャラクター、声優キャストを紹介する。
あらすじ
どんな願いも叶うとされる魔法の王国ロサスでは、人々は18歳になると願いを捧げ、その願いのいくつかは儀式によって叶えられていた。この国に暮らす明るく前向きな17歳の少女アーシャは、100歳になる祖父の願いを叶えるため、偉大な魔法使いであるマグニフィコ王の弟子になる道を模索するが、ある出来事をきっかけに王国に隠された邪悪な一面を知ってしまう。王国の人々を大切に思うアーシャは、みんなの願いを救うため立ち上がることを決意する。
主なキャラクター
ロサス王国に暮らす、明るく前向きな17歳の少女。12歳の時に失った哲学者の父の「どんな時も星は私たちを導いてくれる」という教えのもと、ただ一人願いの力を信じ続け、願い星(スター)を地上に呼び寄せた。
世界中で学んだという魔法の力でロサス王国の人々の願いを叶える偉大な王。だが、願いの力を利用して邪悪な魔力を得ていく。
バレンティノ(字幕版:アラン・テュディック/吹替版:山寺宏一)
どんな時もアーシャの味方となる頼りになる相棒。スターの魔法によって人間の言葉が話せるようになる。子ヤギながらまさかのイケボ。
スター
アーシャの願いによって、空から舞い降りた願い星。好奇心旺盛でイタズラ好き。魔法の力によって、心からの願いを叶えることを手助けしてくれる。
アマヤ王妃(字幕版:アンジェリーク・カブラル/吹替版:檀れい)
マグニフィコと共に、ロサスを建国した聡明な女性。魔法は使えないが、国民の幸せを第一に考えるアーシャの良き理解者。
サビーノ(サバ)(字幕版:ヴィクター・ガーバー/吹替版:鹿賀丈史)
もうすぐ100歳になるアーシャの祖父。音楽が大好きで陽気な性格。王に捧げた願いが叶うことを長い間待ち続けている。
サキーナ(字幕版:ナターシャ・ロスウェル/吹替版:恒松あゆみ)
アーシャとサビーノと共に暮らす、心優しきアーシャの母。
ティーンズ:アーシャの七人の友達
ダリア(字幕版:ジェニファー・クミヤマ/吹替版:大平あひる)
アーシャの親友で、お城でお菓子作りを担当している。トレードマークはメガネ。
現実主義で、皮肉ばかり言う気難しい顔をしがちな小柄な少年。
明るい性格でいつもご機嫌なムードメーカーの女の子。
サイモン(字幕版:エヴァン・ピーターズ/吹替版:落合福嗣)
いつも眠そうで、あくびをしている青年。友人たちの中では最年長で、すでに願いを捧げている。
アレルギーのためか、いつもくしゃみに悩まされている少年。
ダリオ(字幕版:ジョン・ルドニツキー/吹替版:宮里駿)
いつもとぼけた様子で、ときおり、みんながびっくりするような行動をとる少年。頬が赤く大きな耳がトレードマーク。
シャイな性格のため、突然現れてみんなを脅かしてしまう少女。驚きの秘密を抱えている。
(C)2023 Disney. All Rights Reserved.