Netflix韓ドラ「サムダルリへようこそ」キャスト&あらすじ【まとめ】
「あやしいパートナー~Destiny Lovers~」などのチ・チャンウクと、「黄金の私の人生」などのシン・ヘソンが、済州島を舞台に繰り広げるヒーリングロマンス「サムダルリへようこそ」が、Netflixで12月3日から配信される。本作のキャストとあらすじを紹介する。
あらすじ
フォトグラファーになる夢を叶えるため、ソウルで過酷な生活を送ってきたサムダル。ようやくトップの座にまで上り詰めたが、思わぬスキャンダルに見舞われ、長らく帰っていなかった故郷の済州島へ舞い戻ってきた。一方、サムダルの幼なじみで、気象誤報により母を亡くしたヨンピルは、故郷サムダルリの大切な“サムチュン”を守るべく、済州島の気象予報士として働いていた。心も体も疲れて傷だらけになったサムダルは、ヨンピルと共に楽しく笑いながら新しい人生に向かって立ち上がろうとしていく。
チョ・ヨンピル
サムダルの幼なじみ。気象誤報により海女であった母を亡くしたことで、故郷サムダルリの大切な“サムチュン”(済州の人が性別に関係なく、親しみを込めて大人を呼ぶ表現)を守るべく、済州島の気象予報士に。本庁が下した気象予報に毎回反論し、気象庁長とも舌戦を繰り広げる、本庁でもコントロールできないことで有名な変人。
演:チ・チャンウク
1987年7月5日生まれ。映画『スリーピング・ビューティー』で本格デビュー。ドラマ「ソル薬局の息子たち」で末っ子を演じ、注目を集める。入隊前に主演を務めた「あやしいパートナー ~Destiny Lovers~」で人気を爆発させ、“アジアの貴公子”と呼ばれるように。近年は、「アンナラスマナラ -魔法の旋律-」「最悪の悪」などに出演。2024年ばチョン・ジョンソ主演の時代劇「于氏王后」が控える。
チョ・サムダル
ソウルのファッション写真業界で過酷なアシスタント生活を耐え抜きトップの座にのし上がった、チョ・ウネの名で活躍する有名フォトグラファー。だが、思わぬスキャンダルに見舞われたことで名声を失い、疲れ果て故郷の済州島へ舞い戻ってきた。
演:シン・ヘソン
1989年8月31日生まれ。ドラマ「ゆれながら咲く花」でデビュー。日本でもリメイクされた「彼女はキレイだった」や「ドキドキ再婚ロマンス ~子どもが5人!?~」でその名を知られるように。主演ドラマ「黄金の私の人生」が高視聴率を記録したことで主演女優としての確固たる評価を得た。そのほか、「30だけど17です」「哲仁王后(チョルインワンフ) ~俺がクイーン!?~」「生まれ変わってもよろしく」などに出演。
そのほかの登場人物
コ・ミジャ 演:キム・ミギョン
サムダルたちの母で海女の会長。
チョ・パンシク 演:ソ・ヒョンチョル
サムダルたちの父で済州島のバス運転手。気の優しい家長。
チョ・サンテ 演:ユ・オソン
ヨンピルの父。
チョ・ジンダル 演:シン・ドンミ
サムダルの姉で三姉妹の長女。正義感が強いトラブルメーカー。
チョ・ヘダル 演:カン・ミナ
サムダルの妹で三姉妹の末っ子。夫を事故で無くし、娘を一人で育てているシングルマザー。
プ・サンド 演:カン・ヨンソク
ヨンピルとサムダルの幼なじみ。昔は貧しかったが、母親のレストランが人気となり裕福に。
ワン・ギョンテ 演:イ・ジェウォン
ヨンピルとサムダルの幼なじみ。ヨンピルの職場の警備員。
チャ・ウヌ 演:ペ・ミョンジン
ヨンピルとサムダルの幼なじみ。済州島の気象庁観測士。
チョン・デヨン 演:ヤン・ギョンウォン
ジンダルの離婚した夫で、財閥2世。ASグループの代表。
Netflixシリーズ「サムダルリへようこそ」2023年12月3日より独占配信