Netflix韓ドラ「タッカンジョン」キャスト&あらすじ【まとめ】
大ヒット映画『エクストリーム・ジョブ』を手掛けたイ・ビョンホン監督&リュ・スンリョン主演の再タッグで人気ウェブトゥーンをドラマ化し、話題の韓国発Netflixシリーズ「タッカンジョン」が、Netflixで3月15日より独占配信される。本作のキャストとあらすじを紹介する。
あらすじ
ある日、謎のマシンに入ったことで、娘のチェ・ミナがタッカンジョンに変わってしまった機械メーカーの社長チェ・ソンマンは、娘を元の人間の姿に戻すべく、自社で働くインターン社員でミナに片思いしているコ・ペクジュンとともに奔走する。次第に、関係者の失踪や死など、この事件にはとんでもない秘密が隠されていることが明らかになっていく。
チェ・ソンマン
機械メーカーの社長で、タッカンジョンになってしまった娘チェ・ミナの父。コ・ペクジュンとともに、娘ミナを元の人間の姿に戻すべく奔走する。
演:リュ・スンリョン
1970年11月29日生まれ。演劇でキャリアを積み、2004年映画デビュー。以降、映画を中心にバイプレイヤーとして活躍し、2011年『神弓-KAMIYUMI-』で青龍映画賞の助演男優賞を受賞。2013年には『7番房の奇跡』で大鐘賞の男優主演賞を受賞。近年はチュ・ジフン主演の人気シリーズ「キングダム」や、2023年の話題作「ムービング」などドラマでも活躍中。
コ・ペクジュン
チェ・ソンマンの会社で働く変わり者のインターン社員。チェ・ミナに片思いしており、ミナを元の人間の姿に戻そうと様々な努力をする。
演:アン・ジェホン
1986年3月31日生まれ。ドラマ「恋のスケッチ ~応答せよ1988~」で広く知られるように。チェ・ウシクと共演した映画『狩りの時間』での金髪&タトゥーのワイルドな風貌や「マスクガール」での怪演など、徹底した役作りでも有名であり、4月に日本公開が控える主演映画『リバウンド』では10キロの増量を行っている。
チェ・ミナ
チェ・ソンマンの娘。父親の会社で、疲労回復の機械だと思い謎のマシンに入った際、コ・ペクジュンが食べようとしたタッカンジョンが床に落ちたのを見て「タッカンジョン」と叫んだため、タッカンジョンに変わってしまった。
演:キム・ユジュン
1999年9月22日生まれ。子役時代から主人公やヒロインの子供時代を演じるなど活躍し、“国民の妹”と呼ばれるように。パク・ボゴムと共演した「雲が描いた月明かり」で子役のイメージを払拭し、以降は大人の女優としての人気を確立。Netflixでは、ソン・ガンと共演し人気を博した「マイ・デーモン」も記憶に新しい。
そのほかの登場人物
演:キム・ナムヒ
チェ・ソンマンの会社の社員。
ホン・チャ 演:チョン・ホヨン
美食コラムニスト。
Netflix シリーズ「タッカンジョン」3月15日より独占配信開始