『帰ってきた あぶない刑事』キャスト・あらすじ【まとめ】
人気刑事ドラマ「あぶない刑事」シリーズ8年ぶりの新作となる、映画『帰ってきた あぶない刑事』(5月24日公開)のキャストとあらすじをまとめて紹介します! おなじみのメンバーから本作より参戦する新メンバーまで、12名のキャラクター設定は?
あらすじ
刑事を引退後、ニュージーランドで探偵の仕事をしながら悠々自適な暮らしを送るタカ&ユージだったが、トラブルを起こし8年ぶりに帰国。ヨコハマで「T&Y探偵事務所」を立ち上げ探偵業を再開するが、突如現れた彩夏からの依頼で彼女の“母親探し”を進めるうちに行く先々で事件が多発し……。
キャスト12名
鷹山敏樹:通称“タカ”(演:舘ひろし)
元横浜港署捜査課刑事。日本一“Dandy”な探偵。銃とバイクの腕はいまも超一流。
大下勇次:通称“ユージ”(演:柴田恭兵)
元横浜港署捜査課刑事。日本一“Sexy”な探偵。軽快な走りと華麗なドライビングテクはまだまだ現役。
真山薫(演:浅野温子)
元横浜港署少年課課長。タカとユージの元同僚にして親友。彼らを追いかけてニュージーランドへ行き、婚活中のはずが行方不明。現在も婚活中? 想像を超える姿で登場する(!?)ド派手な出で立ちと破壊力バツグンな存在感は健在!
町田透(演:仲村トオル)
横浜港署“三代目”捜査課課長。19年前に課長に昇進したものの万年課長。定年まであと5年。ヨコハマで多発する殺人事件を独自に探り始めるタカ&ユージに戦々恐々!? タカとユージの前では永遠の後輩キャラ。
永峰彩夏(演:土屋太鳳)
T&Y探偵事務所を訪れた、タカ&ユージどちらかの娘かもしれない(!?)依頼人第一号。彼女の依頼内容は、「自分を産んで消えた母親・夏子の行方を探すこと」。彼女の登場により波乱が巻き起こる……!? あっという間にタカとユージの仲に溶け込み、ハーレーダビッドソンをクールに乗りこなすような一面も。
早瀬梨花(演:西野七瀬)
港署捜査課刑事・捜査部長。町田課長の部下。課長の指示通りに動きながらも意見も言えるデキる部下。多発する殺人事件を前に“あぶない”動きを見せるタカとユージに警戒する町田が、早瀬に監視するよう尾行を命じるが……。
海堂巧(演:早乙女太一)
横浜にカジノ誘致を企むハイドニック社の社長。実はタカとユージにとって因縁の相手であった元銀星会組長・前尾源次郎の息子で、二人に強い恨みを持っている。
田中文男:通称“ナカさん”(演:ベンガル)
刑事時代は、取り調べの粘り強さから「落としのナカさん」と恐れられていた。現在は情報屋。ステーキとシャンパンにつられてタカに情報を流す。
山路瞳(演:長谷部香苗)
横浜港署捜査課課長秘書。愛称は昔も今も変わらず「瞳ちゃん」。町田課長の専属秘書として働く、港署の歴史を知る重鎮!? 時にはどこか頼りない町田に発破を掛けることも……。
八木沼大輝(演:杉本哲太)
神奈川県警刑事部長。町田と同期の出世頭。リスクより安定派。厄介ごとを避けるため、海堂の会社・ハイドニックには触れるなと町田に忠告する。
劉飛龍(リウ・フェイロン)(演:岸谷五朗)
海堂が計画している横浜新カジノ構想のプロジェクトに関わっている。タカとユージとは腐れ縁で、彩夏が探している母・夏子の過去についても知る存在。
ステラ・リー(演:吉瀬美智子)
タカとユージがヨコハマに戻った夜に出会う、謎に満ちた美女。劉飛龍のビジネスパートナー。タカとユージがかつて愛した女性と面影が似ているが……。