歴代『トイ・ストーリー』シリーズ声優・あらすじ【まとめ】
「金曜ロードショー」にて7月26日と8月2日に、『トイ・ストーリー』と『トイ・ストーリー2』が放送されることにちなみ、歴代『トイ・ストーリー』シリーズ、さらに番外編の声優とあらすじもまとめて紹介する。
『トイ・ストーリー』(1995)
監督:ジョン・ラセター
声優:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)、アンディ(ジョン・モリス/市村浩佑)、ポテト・ヘッド(ドン・リックルズ/名古屋章)、ボー・ピープ(アニー・ポッツ/戸田恵子)
カウボーイ人形のウッディは、おもちゃを大切にする優しい少年アンディの一番のお気に入りのおもちゃ。ある日、最新のおもちゃであるバズ・ライトイヤーが仲間入りするが、ウッディはアンディの一番のお気に入りの座が奪われてしまうのではと心配になる。
『トイ・ストーリー2』(1999)
監督:ジョン・ラセター
声優:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)、ジェシー(ジョーン・キューザック/日下由美)、アル(ウェイン・ナイト/樋浦勉)、プロスペクター(ケルシー・グラマー/小林修)、ポテト・ヘッド(ドン・リックルズ/名古屋章)
カウボーイ人形のウッディとスペースレンジャーのバズは、アンディの部屋で楽しく過ごしていた。ある日、おもちゃ屋のアルがこっそりウッディを盗んでしまうという事件が発生。実はウッディは超プレミア人形だったことが判明し、カウガール人形のジェシーや馬のブルズアイと一緒に、日本のオモチャ博物館へ送られようとしていた。
『トイ・ストーリー3』(2010)
監督:リー・アンクリッチ
声優:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー (ティム・アレン/所ジョージ)、ロッツォ(ネッド・ビーティ/勝部演之)、ミスター・プリックルパンツ(ティモシー・ダルトン/落合弘治)、ストレッチ(ウーピー・ゴールドバーグ/片岡富枝)
アンディがおもちゃで遊んでいたのも今は昔。アンディは大学に入学する年齢になり、カウボーイ人形のウッディたちおもちゃは託児施設に寄付されることになった。しかし、そこに待っていたのは乱暴な子どもたち。ウッディは脱出に成功するものの、アンディの元へ行くか、仲間たちを助けに戻るかの究極の選択を迫られる。
『トイ・ストーリー4』(2019)
監督:ジョシュ・クーリー
声優:ウッディ(トム・ハンクス/唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(ティム・アレン/所ジョージ)、ボー・ピープ(アニー・ポッツ/戸田恵子)、フォーキー(トニー・ヘイル/竜星涼)、ダッキー(キーガン=マイケル・キー/チョコレートプラネット・松尾駿)、ギャビー・ギャビー(クリスティナ・ヘンドリックス/新木優子)、バニー(ジョーダン・ピール/チョコレートプラネット・長田庄平)、デューク・カブーン(キアヌ・リーヴス/森川智之)
ある日ボニーは、幼稚園の工作で作ったお手製のおもちゃのフォーキーを家に持って帰る。カウボーイ人形のウッディが、おもちゃの仲間たちにフォーキーを現在のボニーの一番のお気に入りだと紹介。だが、自分をゴミだと思ってしまったフォーキーはゴミ箱が似合いの場所だと部屋から逃亡し、ウッディは後を追い掛ける。
~番外編(短編・スピンオフ)~
トイ・ストーリー・オブ・テラー!』(2013)
監督:アンガス・マクレーン
声優:ウッディ(唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(所ジョージ)
『トイ・ストーリー3』のその後を描いた本作は、ウッディ、バズ、ジェシーたちがボニーの祖母の家へ向かう途中で泊まったモーテルでの出来事を描く。謎の怪奇現象により、仲間たちが次々と姿を消していく…。
『トイ・ストーリー 謎の恐竜ワールド』(2014)
監督:スティーヴ・パーセル
声優:ウッディ(唐沢寿明)、バズ・ライトイヤー(所ジョージ)
ウッディ、バズ、ティラノサウルスのレックスたちは、ボニーの友達の家へ遊びに行き、そこで自分たちを本物の恐竜だと思っているおもちゃたちに出会い、戦いに巻き込まれてしまう。
『バズ・ライトイヤー』(2022)
監督:アンガス・マクレーン
声優:バズ・ライトイヤー(クリス・エヴァンス/鈴木亮平)
スペースレンジャーのバズ・ライトイヤーは責任感も強く有能だったが、あるとき自分の能力を過信したことから、危険な惑星に不時着する羽目になる。1,200人の乗組員たちを全員地球に帰還させるため、彼は相棒である猫型の友だちロボット「ソックス」と共に超高速のハイパー航行に挑む。そしてたどり着いた62年7か月と5日後の世界で、バズは新たな仲間となるイジーらと出会う。