『リメンバー・ミー』キャラクター・吹替声優・あらすじ【まとめ】
19日、「金曜ロードショー」でディズニー&ピクサー映画『リメンバー・ミー』が放送される。キャラクター、日本語吹き替え声優、あらすじをまとめて紹介する。
あらすじ
過去の出来事が原因で、家族ともども音楽を禁止されている少年ミゲル。ある日、先祖が家族に会いにくるという死者の日に開催される音楽コンテストに出ることを決める。伝説的ミュージシャンであるデラクルスの霊廟に飾られたギターを手にして出場するが、それを弾いた瞬間にミゲルは死者の国に迷い込んでしまう。元の世界に戻れずに困っていると、ヘクターという謎めいたガイコツが現れ……。
ミゲル
日本語吹替版:石橋陽彩
オリジナル版:アンソニー・ゴンザレス
ミュージシャンに憧れる少年。ひょんなことから「死者の国」に迷い込んでしまう。
ヘクター
日本語吹替版:藤木直人
オリジナル版:ガエル・ガルシア・ベルナル
「死者の国」に迷い込んだミゲルに手を差し伸べるのお調子者で陽気なガイコツ。「一目だけでも家族と会いたい」と願っている。
エルネスト・デラクルス
日本語吹替版:橋本さとし
オリジナル版:ベンジャミン・ブラット
主人公ミゲルが暮らすメキシコで大スターの伝説の歌手のガイコツ。知らない人はいない偉大なミュージシャンとして語り継がれており、大ヒット曲「リメンバー・ミー」は彼の歌。
ママ・イメルダ
ミゲルのひいひいおばあちゃんにあたるご先祖ガイコツ。ミュージシャンの夫が音楽のため家族を捨てた過去があるため、音楽に嫌悪感を持っている。
おばあちゃん
ミゲルのおばあちゃん。孫を溺愛する一方で、“音楽禁止”の家族のおきてを守るため、ミゲルにも厳しく教える。
お父さん
ミゲルの夢に理解を示しながらも“靴職人”として代々続く家族の伝統を息子に継いでもらいたいと願っている。
パパ・フリオ
日本語吹替版:多田野曜平
オリジナル版:アルフォンソ・アラウ
ミゲルのひいおじいちゃん。
オスカル/フェリペ
日本語吹替版:佐々木睦
オリジナル版:ハーバート・シグエンサ
ミゲルのおじさん。ママ・イメルダの弟で双子のガイコツ。
ママ・ココ
日本語吹替版:大方斐紗子
オリジナル版:アナ・オフェリア・ムルギア
ミゲルのひいおばあちゃん。家族みんなに愛されている。
フリーダ・カーロ
日本語吹替版:渡辺直美
オリジナル版:ナタリア・コルドバ=バックリー
実在のアーティストで、メキシコの紙幣にも描かれるほど国を代表する芸術家。愛と自由に生きた革新的な女性。
そのほかの日本版声優陣
事務官(チョー)
広場の男性マリアッチ(大抜卓人)
「死者の国」の旅行者(カイミ)
ロス・チャチャラコス(シシド・カフカ)
死者の国の住人:コーンを持った男(鈴木拡樹)
女性マリアッチ(高柳明音/SKE48)
フアン・ハノキョーセー(立木文彦)
お母さん(恒松あゆみ)
「死者の国」の旅行者(寺田ちひろ)
ロス・チャチャラコス(茂木欣一/東京スカパラダイスオーケストラ)
修道女(安野希世乃)