『インサイド・ヘッド』キャラクター・吹替声優・あらすじ【まとめ】
ディズニー&ピクサー最新作『インサイド・ヘッド2』(公開中)の公開を記念して、3日の土曜プレミアムで1作目となる映画『インサイド・ヘッド』が放送(21:45~23:40)される。キャラクター、日本語吹き替え声優、あらすじをまとめて紹介する。
※「パリオリンピック バレーボール女子第3戦 日本×ケニア」延長の際、放送時間繰り下げの場合あり。
あらすじ
田舎町に暮らす11歳の女の子ライリーは、父親の仕事の影響で都会のサンフランシスコに移り住むことになる。新しい生活に慣れようとするライリーの頭の中では、ヨロコビ、カナシミ、イカリ、ビビリ、ムカムカたちが、ライリーの幸せのためという強い気持ちが原因で衝突していて……。
登場キャラクターたち
ヨロコビ
ハッピーな気持ちにさせる担当。面白い遊びを思いつくことができるが、空気が読めないこともある。
オリジナル版:エイミー・ポーラー
日本語吹き替え版:竹内結子
カナシミ
ネガティブ発言で場を盛り下げ、自分も落ち込む。
オリジナル版:フィリス・スミス
日本語吹き替え版:大竹しのぶ
イカリ
イカリ担当。一度キレたら手に負えない。ケンカ上等!
ムカムカ
嫌なものを遠ざける担当。気分屋で文句が多く、イカリとよく言い合いになる。
オリジナル版:ミンディ・カリング
日本語吹き替え版:小松由佳
ビビリ
危険や恐怖から守る担当。特技は「今日のキケン度」予測。
ライリー
11歳の女の子。ミネソタからサンフランシスコに引っ越してきたばかり。アイスホッケーが得意。
オリジナル版:ケイトリン・ディアス
日本語吹き替え版:伊集院茉衣
ライリーのパパ
オリジナル版:カイル・マクラクラン
日本語吹き替え版:花輪英司
ライリーのママ
ビンボン
3歳のころライリーが創り出した“空想上のともだち”。見た目はライリーが好きな猫や象に似ていて、声はイルカ、涙はキャラメル味のキャンディになる。
オリジナル版:リチャード・カインド
日本語吹き替え版:佐藤二朗