Amazon Original「損するのは嫌だから」キャスト&あらすじ【まとめ】
“ラブコメクイーン”ことシン・ミナのラブコメ復帰作として話題のドラマ「損するのは嫌だから」が、Prime Videoで8月26日より独占配信される。本作のキャストとあらすじを紹介する。
あらすじ
コンビニで夜間アルバイトをするキム・ジウクは、誠実で助けが必要な他人を無視できない性格。ある日、常連客のソン・ヘヨンから“怪しいプロポーズ”を受け、<結婚式だけを一緒に挙げる>という新郎のアルバイトすることに。損をしたくないから結婚式を挙げるという花嫁と、迷惑をかけたくないから協力した新郎。愛のない偽の結婚をした2人は損益ゼロの関係だったが……。
ソン・ヘヨン
損をするのが大嫌いな性格なのに、母親からはまともに愛されず、元カレには二股をかけられ、職場では未婚という理由で福利厚生もきちんと受けられない……と、家族はもちろん、会社や恋愛でも毎回大きな損害ばかり被っていることに憤り、社内アイデア公募でトップを取るため、偽の結婚式を挙げることにする。
演:シン・ミナ
1984年4月5日生まれ。モデルとして活躍したのち、「美しき日々」で女優デビュー。出演ドラマ「僕の彼女は九尾狐<クミホ>」「海街チャチャチャ」「私たちのブルース」などのヒットで、ラブコメクイーンとして、唯一無二の存在感を放つ。
キム・ジウク
コンビニの夜間アルバイト。 誠実で助けが必要な他人を無視できない街の聖人君子。だが、唯一突っかかってしまう相手、最悪の常連客のソン・ヘヨンから“怪しいプロポーズ”を受け、<結婚式だけを一緒に挙げる>という新郎のアルバイトすることに。それによって、人生の新しい局面を迎えることになる。
演:キム・ヨンデ
1996年3月2日生まれ。ウェブドラマ「片思いの合図 特別編」で俳優デビュー。数々のウェブドラマ出演後、ロウン主演の「偶然見つけたハル」にメインキャストとして出演し注目される。大ヒットドラマ「ペントハウス」に主人公の息子役として出演し、多くの認知を得る。「女神降臨」の特別出演も話題となった。
ポク・キュヒョン
財閥3世で、ヘヨンが勤める会社のCEO。運命の愛を信じない非婚主義者だったが、ナム・ジャヨンが書いた19禁ウェブ小説を母が愛読していたことを知ったショックのあまり、取ってしまった行動により窮地に陥る。
演:イ・サンイ
1991年11月27日生まれ。2014年、ミュージカル「グリース」でデビュー。「刑務所のルールブック」「椿の花咲く頃」などのヒットドラマに脇役として立て続けに出演し、「一度行ってきました」でブレイク。その後も「五月の青春」「ブラッドハウンド」「マイ・デーモン」など話題作が続く。シン・ミナとは代表作の1つ「海街チャチャチャ」以来、3年ぶりの再共演となる。
ナム・ジャヨン
“ヨンボラ”という名で活動する、愛を文字で語る19禁の有名ウェブ小説家。ヘヨンとは家族のような関係で、現在は同居人。ひょんなことでヘヨンの上司のキュヒョンと出会う。
演:ハン・ジヒョン
1996年3月21日生まれ。モデルとしてキャリアをスタートさせたのち、ドラマ「風が吹く」で女優デビュー。大ヒットドラマ「ペントハウス」での好演で知名度を上げ、同ドラマのシーズン2・3へも出演。「チアアップ」で初主演を果たした。キム・ヨンデとは「ペントハウス」以来、こちらも3年ぶりの再共演。
そのほかの登場人物
クォン・イリン 演:チョン・ヘウォン
ヘヨンの会社の人事チームの一員。ヘヨンの元カレの妻。
ヨ・ハジュン 演:イ・ユジン
キュヒョンの秘書で、ジャヨンの高校の同級生。
チャ・ヒソン 演:チュ・ミンギョン
ヘヨンの友人。ヘヨンの母親が里親をしていたため家族のような関係。
アン・ウジェ 演:コ・ウク
教育2チームの課長。ヘヨンの元カレ。
ポク・ギホ 演:チェ・ジンホ
キュヒョンの父親でGKグループの会長。
ユン・テヒョン 演:ホ・ジョンミン
ソルリスタジオのディレクターで、ヒソンの恋人。
ポク・ギウン 演:イ・チャンホ
新事業チームの新入社員。ジウクの友人で、ジウクのことが大好き。
Amazon Original「損するのは嫌だから」は8月26日よりPrime Videoで独占配信