『トップガン マーヴェリック』あらすじ・キャスト・声優・キャラクター【まとめ】
15日、日本テレビ「金曜ロードショー」枠にて、2022年に公開され大ヒットを記録したトム・クルーズ主演の映画『トップガン マーヴェリック』が、本編ノーカットで地上波初放送される。放送を前に、あらすじ、キャスト、キャラクター、日本語吹き替え声優をまとめて紹介する。
あらすじ
マーヴェリックは、かつて自身も厳しい訓練に挑んだアメリカ海軍パイロットのエリート養成学校、通称「トップガン」に教官として戻ってくる。父親と親友を空で失った過去を持つ彼の型破りな指導に、訓練生たちは反発する。彼らの中には、かつてマーヴェリックの相棒だったグースの息子ルースターもいた。
ピート・“マーヴェリック”・ミッチェル
演:トム・クルーズ
声:森川智之
かつてのトップガン卒業生で天才的フライトテクニックを持つ伝説のパイロット、現場主義を貫き昇進を拒み続けている。型破りな飛行スタイルで知られ、軍の規則に反することも。歳を重ねても衰えない飛行テクニックは一級品。「ある極秘指令」実現のためトップガン教官を命じられる。
ブラッドリー・“ルースター”・ブラッドショー
主人公マーヴェリックの亡き親友グースの息子。「父はあんたを信じた。だから死んだ」と父親の死の責任をマーヴェリックに求め、マーヴェリックと対立する。
ペニー・ベンジャミン
キャスト:ジェニファー・コネリー
吹き替え版声優:本田貴子
物語のヒロインで娘を育てるシングルマザー。マーヴェリックとは過去にも恋愛事情があったという。組織に縛られない孤高のマーヴェリックを支える大事な存在。
ジェイク・“ハングマン”・セレシン
コールサインの意味は「絞首刑執行者」。海軍一のパイロットを自負し、マーヴェリックにも負けない自信家。ルースターのライバル的な存在でもあり、かつてのアイスマンを彷彿とさせるキャラ。
ナターシャ・“フェニックス”・トレース
今回の“新世代トップガン”の中で唯一の女性パイロット。その実力は仲間たちから一目置かれている。聡明で競争心が強い。
ロバート・“ボブ”・フロイド
フェニックスとコンビを組む、レーダーや兵装の操作を主とする兵装システム士官(WSO)。静かで控えめな性格で、 一味違ったコールサインで仲間たちの間ではイジられキャラ。
ルーベン・“ペイバック”・フィッチ
コールサインの由来は「友達に借りたお金を返さない」こと。
ミッキー・“ファンボーイ”・ガルシア
兵器システムオペレーター。コールサインのファンボーイは“オタク、マニア”を意味する。
ジェイビー・“コヨーテ”・マチャド
キャスト:グレッグ・ターザン・デイヴィス
吹き替え版声優:杉村憲司
シリアスな空気を明るいジョークでほぐす、チームのムードメーカー。