大河ドラマ「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」全話あらすじ【随時更新】

横浜流星が主演する大河ドラマ第64作「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」(NHK総合・日曜午後8時~ほか)各回のあらすじを、まとめて紹介する。(随時更新)
“江戸のメディア王”として時代の寵児になった“蔦重”こと蔦屋重三郎の波乱万丈の生涯を描く「べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~」。脚本を手掛けるのは、連続テレビ小説「ごちそうさん」で第32回向田邦子賞を受賞した森下佳子。
次回3月30日放送 第13回:お江戸揺るがす座頭金(がね)

蔦重(横浜)は、留四郎(水沢林太郎)から鱗形屋(片岡愛之助)が再び偽板の罪で捕まったらしいと知らせを受ける。鱗形屋が各所に借金を重ね、その証文の一つが鳥山検校(市原隼人)を頭とする金貸しの座頭に流れ、苦し紛れに罪を犯したことを知る。
一方、江戸城内でも旗本の娘が借金のかたに売られていることが問題視され、意次(渡辺謙)は、座頭金の実情を明らかにするため、長谷川平蔵宣以(中村隼人)に探るよう命じる。
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(清水一)