映画『チェンソーマン　レゼ篇』キャラクター紹介＆ビジュアル（12点）

映画『チェンソーマン　レゼ篇』は9月19日より全国公開
(C) 2025 MAPPA／チェンソーマンプロジェクト (C)藤本タツキ／集英社

デンジ（声：戸谷菊之介）

公安対魔特異4課に所属するデビルハンターの少年。 元々は、個人でデビルハンターとして貧乏な暮らしをしていたが、雇い主の裏切りで死亡。 「チェンソーの悪魔」であるポチタとの契約によって“チェンソーマン”として蘇り、マキマのスカウトで公安対魔特異4課に所属している。 自分の欲望に正直。初めて優しくしてくれたマキマが好きだが、雨宿りの際、偶然出会ったレゼも気になり始める。

チェンソーマン

デンジが「チェンソーの悪魔」であるポチタと契約したことで“チェンソーマン”になった姿。 頭と両腕から生えたチェンソーを使い、悪魔たちを切り付けて攻撃する。

ポチタ（声：井澤詩織）

「チェンソーの悪魔」。 貧しいながらも楽しく暮らしていた。 デンジが雇い主から裏切られた際、デンジに心臓を与え、体の一部となる。

マキマ（声：井澤詩織）

公安対魔特異4課を取り仕切る女性で、デンジの上司。 内閣官房長官直属のデビルハンターでもあり、一端のデビルハンターは契約している悪魔を知ることも許されない。 「ゾンビの悪魔」討伐に向かったところでデンジと出会い、彼を公安にスカウトする。

早川アキ（声：坂田将吾）

公安対魔特異4課で働く、マキマの部下で、デンジの3年先輩。 「銃の悪魔」に激しい憎しみを抱いており、そのためにデビルハンターに。 「呪いの悪魔」「未来の悪魔」と契約している。

パワー（声：ファイルーズあい）

「血の魔人」で、公安対魔特異4課の隊員。 悪魔が人間の死体に憑依した「魔人」と呼ばれる存在で、本来ならば駆除対象となるが、魔人の中では比較的知能や理性が備わっているため、マキマがデビルハンターとしての訓練を受けさせている。 デンジとバディを組んでいるが、自分勝手で暴走しがち。 猫のニャーコが唯一の友達。

東山コベニ（声：高橋花林）

公安対魔特異4課で働く、引っ込み思案の新人。 精神的に脆いが、身体能力は高い。 契約している悪魔は不明。

ビーム（声：高橋花林）

「サメの魔人」。 公安対魔特異4課の隊員で、壁や地面などどんな場所でも泳ぐことができ、短時間なら悪魔の姿にもなれる。ハイテンション。

暴力の魔人(声：内田夕夜)

特異4課の隊員。 本来魔人になると悪魔の時より弱くなるが、魔人でも強すぎるため、普段は毒の仮面をつけさせて、力を制御している。 その仮面は何があっても取ってはいけない。

天使の悪魔（声：内田真礼）

特異4課の隊員。 特殊な悪魔で、人に敵意はないが、直接触れられると寿命を吸い取られてしまう。

レゼ（声：上田麗奈）

雨宿りで出会ったデンジに何かと興味津々な謎の少女。 カフェ「二道」でアルバイトしており、デンジもカフェに通うように。

ボム

航空爆弾のような頭を持つ「爆弾の悪魔」。 戦闘では自らを起点とする爆発によって攻撃をする。