朝ドラ「あんぱん」全話あらすじ【随時更新】

今田美桜が主演する連続テレビ小説の第112作「あんぱん」(NHK総合・月~土、午前8時~ほか ※土曜は1週間の振り返り)各回のあらすじを、まとめて紹介する。(随時更新)
「アンパンマン」の生みの親・やなせたかしさんと小松暢さんの夫婦をモデルとした「あんぱん」は、激動の時代を生きた二人がさまざまな苦難を乗り越え、“逆転しない正義”を体現したアンパンマンにたどりつくまでの物語を描くオリジナル作品。脚本は、「花子とアン」(2014)以来2度目の朝ドラ脚本となる中園ミホが手掛ける。主題歌はRADWIMPSの「賜物」。語りを林田理沙アナウンサーが担当する。
4月25日放送:第20回

受験したのぶ(今田)と嵩(北村匠海)の明暗が分かれる。静まり返った柳井家で、寛(竹野内豊)たちに頭を下げる嵩。そこに、のぶと草吉(阿部サダヲ)があんぱんを届けに来る。朝田家はうれしいときもしんどいときもあんぱんを食べると話すのぶに、登美子(松嶋菜々子)が……。
翌朝、御免与町を去ろうとする登美子を追いかける嵩。そして、草吉に自分は何のために生まれて来たのかと尋ねた嵩は、その夜、家に帰らず……。
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(清水一)