レオ、タイタニック以降のキャリアを語る
『ギャング・オブ・ニューヨーク』が公開となったレオナルド・ディカプリオが、爆発的ヒットとなった97年の大作『タイタニック』以降のキャリアについて振り返った。ディカプリオは「『タイタニック』以降は、自分が求める姿を守ってきたと思う。様々な役に挑戦することが出演作を選ぶ唯一の理由で、その心がけは最初から変わっていない。でも確かに『タイタニック』以降、役者として様々なことが良い方向へ向かったし、役の選び方も明確になってきた」と語った。[12月16日 サンフランシスコ]