R・W・ペン、C・ファレルと共演
『ホワイト・オランダー』のロビン・ライト・ペンが、すでにコリン・ファレルの出演が決まっている『ア・ホーム・アット・ジ・エンド・オブ・ザ・ワールド』(原題)へ出演することが決まった。この作品はマイケル・カニンガムの小説「この世の果ての家」の映画化で、少年時代に出会い無二の親友になったボビーとゲイのジョナサン、そして10歳も年上の女性クレアとの性別や世代を超えた三人の奇妙な擬似家族が子供を持つまでを美しく繊細に描いていく人間ドラマだ。ファレルと若手俳優のダラス・ロバーツが親友同士を演じ、ペンが年上の女性クレアに扮する。監督はマイケル・マイヤーがあたり、撮影は4月からトロントで行われる。