ジェイク・ギレンホール、ノミネート記念品を母にプレゼント
第78回アカデミー賞
ジェイク・ギレンホールが、アカデミー賞のノミネート・ランチパーティで配られたトレーナーを母にプレゼントするそうだ。ギレンホールの母ナオミ・フォナーは1989年に『旅立ちの時』で脚本賞にノミネートされたが、オスカーを手にすることはできなかった。その代わりに贈りたいとのこと。当時9歳だったギレンホールは、枕を抱きながらアカデミー賞授賞式をテレビで見ていたという。「母親の名前が呼ばれなかったときには力いっぱい枕を投げつけたよ」と思い出を語った。